【ミルクカフェ掲示板TOPページ】   ■代々木ゼミナール掲示板掲示板に戻る■   最後のレス   1-   最新30  

NO.10452911

【自由平等】諸岡浩太郎スレッドその3【そして愛】

0 名前:名無しさん@日々是決戦:2006/03/19 14:18
がんばりまっしょい
201 名前:名無しさん@日々是決戦:2006/06/26 13:06
単純な善悪二元論で対処できないものを、強引にどちらかに決め付けるから問題が生じる。

文化についても同じ。
諸岡氏は度々「どこそこの文化は優れているが、どこそこの文化は劣っている」という発言を繰り返すが、
文化に優劣や善悪はつけられないはずだろ。
優劣や善悪をつけられるのはあくまでもその中の「制度」だけ。

まぁ、諸岡氏の場合は全てわかって発言してる確信犯なんだろうけどね。
202 名前:名無しさん@日々是決戦:2006/06/26 14:05
>>201
確信犯の意味すらわかってないのね
203 名前:名無しさん@日々是決戦:2006/06/26 14:25
>203
とにかく噛み付けば勝ちだと思ってる?

[確信犯]
・信念に基づき、自らの行為を正しいと信じてなされる犯罪

ああ、「犯罪」は言い過ぎだって?なるほどそうかもしれないね。
204 名前:名無しさん@日々是決戦:2006/06/26 19:35
>>202
まだ確信犯につっかかる奴っていたんだw
205 名前:名無しさん@日々是決戦:2006/06/27 01:03
>>201
私の勘違いでしたらごめんなさい。
私は貴方の発言を、「諸岡氏は文化の比較を、悪しき事だとわかっている上で行っている」
と解釈しましたが、私が受けた限りでは例え話であっても、諸岡氏が文化の比較を行った発言を聞いたことがないです。ただ、諸岡氏は…
「あの国の文化は劣っており、この国の文化は優れている…という事は有り得ないし、文化には優劣はつけらない」とは常々話しています。
微妙なニュアンスの違いかもしれませんが、気になったので発言させていただきました。
長文で大変失礼しました。
206 名前:名無しさん@日々是決戦:2006/06/27 02:50
仏蘭西>英吉利≧日本>亜米利加
なんじゃねぇの、こいつの文化的優劣評価
207 名前:名無しさん@日々是決戦:2006/06/27 13:51
>>206
いや、アメリカが一番好きなんだろ。
208 名前:高崎校の一:2006/06/27 14:03
俺202ね。一応名前付けとく。

>>205
「諸岡氏は文化の比較を正しいことだと思って行っている」という意味で「確信犯」とつかったつもり。

まずは事実の確認から入ろう。
これは俺の記憶によるので間違っていたら訂正よろしく。

・日本人は言語的にも文化的にもハンディキャップがある。(根拠不明)
・クローヴィスの改宗は素晴らしい。もし昭和天皇が(ry
・北魏の漢化政策は素晴らしい。もし昭和天皇が(ry
・ガザン=ハンのラシード=ウッディーン登用は素晴らしい。もし昭和天皇が(ry
・グプタ朝は歪んだナショナリズムにより純インド風文化が栄えた。マウリヤ朝とは対照的。最悪!
・宋は歪んだナショナリズムにより純中国風文化が栄えた。唐とは対照的。最悪!

などなど。

これらの発言、覚えあるよね?
209 名前:名無しさん@日々是決戦:2006/06/27 14:30
文脈を無視して発言だけ恣意的に抜き出してもな
210 名前:高崎校の一:2006/06/27 17:02
>>209
恣意的に歪められていると感じるならのなら訂正してくれてかまわないよ。
211 名前:代々木校:2006/06/28 04:18
>>208
最悪、って・・・
あくまで「僕は好きじゃない、しょーもないと思っている」っていうニュアンスだったじゃないか。
少なくとも歴史教育者の視点から見て優劣をつけている話では全くない。
その辺の汲み取り方が恣意的だと俺は思った。

上に挙げられている様な話は、文化の比較というより、
対外政策において強硬路線を取ったか融和を図ったかっていう部分に関わる事で、
それに対する一定の評価基準ていうのはあって問題ないだろうに。
それこそ授業中に話していたと思うが、「アレも良い、これも良い」が寛容ではないのだから。
世界史科講師の中にも、諸岡と逆の評価を与える人だっているだろうし、
どちらにしても無味乾燥に事実だけを教えられるよりは、対比の構図があった方が覚えやすいだろうっていう
教育的配慮もある筈だ。

北魏の漢化政策に関しては後から批判も加えていたし、
クローヴィスの改宗・ラシード=ウッディーン登用は、実際その後の繁栄の要因になっているのだから
素晴らしいと言っていいだろう。
その後の昭和天皇云々ってのは確かに余計かも知れないが、その辺は聞き流せよ。

善悪二元論で処理すべきではないというのは確かにそうだが、
ある事象にいい評価を与えれば、相対的に悪い評価を与えられる事象も同時に存在してしまう。
それを掬い上げてどうこう言うなら、それこそ「違う評価基準を持つ先生に習ってくれ」
としか言いようがない。

>>208の問題点をまとめようか。あくまで俺視点からだけど。

・発言内容に対して歪んだ自己解釈を付してしまっている
・一連の発言は文化の質的な比較ではなく、教育的配慮も含有した主観的な評価である
・客観的に(歴史学上)優れた政策であると一般的な評価が与えられているものを「良い」という事に問題はない
・全体的に言葉尻を捕まえた、批判する為の後出しの意見という印象が拭えない

んで俺から言いたいのは
「ここでグダグダ言ってないで疑問に思う点は先生に質問してみぃ」ということ。

尚、一番上のハンディキャップ云々っていうのは少なくとも代々木校では聞いていないので
留保させて貰います。
212 名前:名無しさん@日々是決戦:2006/06/28 07:09
君たちねぇ、ネットで議論しないほうがいいよ。
得る物ないから意味ないよ。

俺も1年前は>>211みたいに長文書いたりしてたけど、第一志望落ちちゃったよ。
「お前と一緒にするな」とか思うと思うけど、議論で時間を消費し、
余計なストレスを溜め込むのはどうみても無駄でしょ?
213 名前:名無しさん@日々是決戦:2006/06/28 14:42
とりあえず、左翼は日本が嫌いなんだから出ていけばいーじゃん
でもって、外から主張すりゃいい。
214 名前:名無しさん@日々是決戦:2006/06/29 00:14
>>213
日本が好きだからこそ批判するってこともある
国家というものは変わっていくもの。現状が嫌いだからって出て行っていたら世界中から議論が消える
215 名前:名無しさん@日々是決戦:2006/06/29 05:49
>>214
日本が好きでも言ってる内容が売国奴なら立派な売国奴
ハッキリいって迷惑
216 名前:名無しさん@日々是決戦:2006/06/29 06:20
所詮一般的なルールを守ることが出来ない我が儘なオッサンだ罠
ブッシュがいなくなったところでまた別のやつを批判する
自分の思い通りにならないものを批判し続けるただのメンヘラだな
217 名前:名無しさん@日々是決戦:2006/06/29 07:00
ジークハイル

害悪を垂れ流す寄生虫ユダヤのごとき劣等人種に公平なる滅亡を
218 名前:名無しさん@日々是決戦:2006/06/29 07:12
諸岡気持ち悪い
諸岡の教え子も気持ち悪い
219 名前:名無しさん@日々是決戦:2006/06/29 13:07
にわか右翼乙
220 名前:名無しさん@日々是決戦:2006/06/29 13:12
>>215
売国奴の定義を決めているのも日本人で批判するのも日本人
即ち、批判している側からみれば定義を定めている側が売国奴
221 名前:名無しさん@日々是決戦:2006/06/29 13:21
やめちゃうらしいよ、なんかサテで今までよりもっとデカイ問題起こしたんだって。青森県民はみんな原発のせいでガンになって死んじゃうだみたいな発言して、サテ入ってる青森の高校の先生からクレームがすごいらしい。サテはとりあえず明日おりるらしい。
222 名前:名無しさん@日々是決戦:2006/06/29 13:54
>>220
日本国民総右翼といわれ、あちこちの左翼系マスコミがそれを嘆く記事を出し、
朝日新聞が半年に二十万部以上部数を減らしている
という時代背景を考えれば、
基本的にオメーラの側が売国奴
223 名前:名無しさん@日々是決戦:2006/06/29 15:27
たんにテメーの気に食わない人間を売国奴と言ってるだけじゃん
224 名前:高崎校の一:2006/06/29 16:15
>>211
なるほど君の言うことは一理ある。少し落ち着いて考えよう。

しかし言わせて貰うと、一部の不要な論に対して「その辺は聞き流せよ」と思うような人にとってはたいして害毒ではないと感じる。
俺が最も憂いているのは、一つの思想を絶対的なものとして押し付けようとするやり方だからな。
225 名前:名無しさん@日々是決戦:2006/06/29 16:23
>>208
えーと、206です。
クローヴィスのアタナシウス派改宗、グプタ朝のや宋のナショナリズム、北ギの漢化政策は聞きました。
ただ、貴方自身が諸岡氏は、
「文化の比較を正しき事と思っている」ということに関しましては、疑問を提示したいと思います。諸岡氏は>206でも述べたように、文化の比較は悪しき事だと話しています。
例に上げて頂いた北ギの考文帝の漢化政策に関しても「相手の文化を認めるのは良いが、それと自国の文化を比べ、自国文化を廃し、相手の文化ばかりを認めるのは最悪である。文化は比較するものではなく、また優劣をつけてはいけない。」
と諸岡氏は話しておりましたが、聞き覚えがあるかと。やはり一部引用だと互いに誤解が生じるかもしれませんね(笑)
しかし、校舎ごとに内容に差違があるやもしれませんので、一番は諸岡氏に確認するのが最善かもしれません(笑)
貴方はどうお考えでしょうか?
226 名前:代々木校:2006/06/29 17:15
>>221
とりあえず明日はサテないけど・・・?

>>224
彼は毎授業一回は「思想には多様性があっていい」旨の発言はしている。
その辺は一番気を使っているところだと思うよ。

さて、思想の絶対性っていう話だが、それは突き詰めるとキリがなくなる問題であるように思う。
全ての事柄において、対立する思想や概念を取り上げ、更にそれでは収まりきれない
新思想を紹介し、という事をやっていたらそれこそ授業に差し障る。
だから、前述の様な注釈を入れた上で自分の考え方を披露するのは悪い事ではないんじゃないか。

一時的に思想に染まるといっても、それを人生単位で温存するヤツなんていやしないだろう。
考え方に対する理解が深まれば深まる程、「それ以外の考え方」というものも見えてくる。
選択肢が広がっていく訳だ。

逆を言えば、そういう思考の深化を行わない人間にはそれこそ薬にも毒にもならないだろう。
言い方は悪いが、その辺の主婦が「やっぱり戦争は怖いわー」とか言ってたところで、
世界にもその人自身にも大して影響はないのだから。

彼の授業を受ける事で、視野狭窄を起こした勘違い左翼が醸成されるかといったらそれは
考えすぎだろう、ぶっちゃけていえば。
刺激は強いが、あの授業で道を踏み外してしまうとすれば、それはさすがに先生の責任でなく個人の責任だよ。

エリクソンだったか、言っているように、10代の自己を形成する時期においては、
「自分が強く信じられる思想的共同体に属する」事は有益であり必要とされる。
その意味において、彼の授業が間違っているとは俺は思わない。


ちなみに、先生に「先生の思想とは対立する様な参考文献」を尋ねれば、
幾つもスラスラと挙げてくれると思うよ。そういう意味で偏った人間ではないハズだ。
227 名前:西側諸国共通の売国奴の定義:2006/06/30 14:23
進歩主義者・反民族主義者・国際主義者・虚無主義者・冷笑主義者・共産主義者・社会主義者(※社会民主主義者は除く)・国民として最低限の英知さを持ち合わせていない馬鹿etc
よってコイツは売国奴
228 名前:高崎校の一:2006/06/30 15:39
ちなみにハンディキャップ云々というのは最初の授業での発言。
これがある意味諸岡氏への見方が決定した発言だから、よく覚えている。
高崎校で覚えてる人いたら証言してくれー。

>>225
「文化の比較は悪しきこと」と言っていたかな。すまないが、あまり記憶にない。
しかし、諸岡氏は本当にそう思っているのだろうか。
北魏に関しても、諸岡氏のコメントは「大変素晴らしいが、あまりに素晴らしすぎるのもよくない」という、批判しているのか持ち上げているのかよく分からない口ぶりだったように思う。
少なくとも、君の言うようなはっきりとした批判ではなかった。
(これについても同様に高崎校生徒によるフォローがあるとありがたいが)

>>226
その「思想には多様性があっていい」旨だが、確かに口でそういうことはある。
しかし、本心からとは思えないのだ。
何せ自分と相容れない思想・政策に対しては徹底的に批判している、というより激しく罵倒している姿を見ているからねえ。

今回の六ヶ所村に対する話もそうだよ。
俺はコンプリートしか受けてないから具体的な内容は知らないのだが、
放射能汚染についての情報のソースはきちんと提示したか?
リスクが0ではないのは確かとはいえ、それでも原子力という選択を強行するのは何故か、その理由もちゃんと説明したんだろうね。

さらに一言言わせて貰えば、本当にこの問題を何とかしたいのなら、推進派を説得しなければならないはずだろう。
それが徹底的に「無能!」呼ばわりされて――具体的に何を話したのかは知らないが、推進派が激昂するようなことを話したのは確かだろう――それが話し合いに繋がるとでも!?

そういう日常的な態度をみると、いくら口で多様性多様性といったところで、ジェスチャーにしか見えないな。

ただ、君の指摘するとおり、彼の授業が害になるというのは考えすぎかもしれん。
このとおり、俺にとっても、君にとっても、>>205にとっても、害になっているとは言いがたいし、
むしろ思考の幅という点ではプラスになっているとさえ言えよう。


しかしそれでも…モトカノとの愛憎で5分も10分も時間を消費するのはやめてほしいものだが。

>>227
となると虚無主義の俺は売国奴か。
むしろ国民の過半数が売国奴だったりしてなw
229 名前:名無しさん@日々是決戦:2006/07/01 11:40
どいつもこいつもオナニー垂れ流し。
230 名前:名無しさん@日々是決戦:2006/07/04 08:29
>>229
おまえもなー
231 名前:名無しさん@日々是決戦:2006/07/04 09:03
アンチ諸岡の人に聞きたいんだけどさー
靖国とか南京大虐殺関連はまた荒れそうだし、はっきりと右左に分かれる話だから
しないけど、障害者自立支援法とか消費税増、法人税減税などの国策については
どう思ってるん?
できれば詳しくね。
232 名前:名無しさん@日々是決戦:2006/07/04 11:10
金がねーんだから仕方がない
そして、とりあえず今やることは
払う必要ない金を払うのをやめること
中国へ何兆円払うのをやめる
在日の特権を認めない
233 名前:高崎校の一:2006/07/05 12:20
>>231
諸岡氏は消費税を人頭税と並べて批判していたが、
消費税とは「消費量に比例した税」だよな。
消費量とは何に依存しているかを考えるとまぁ、収入だろう。
人頭税とは性質が全く違うよ。

さらに法人税だが、法人というのは要するに会社だろ。
つまり、サラリーマンの給与を支払う主体じゃないか。
法人税減税は、結果的に給料UPに繋がるというわけだ。

障害者自立支援法、生活保護金の見直しについては諸岡氏の言い分は尤もだと思うがね。
このような最低限の福祉については、国家の存在意義にかかわるものだ。
「金がないのだから仕方がない」では済まされない。
234 名前:名無しさん@日々是決戦:2006/07/05 12:45
あいつ北のミサイル発射になんていってんのかなー?
と思う。
235 名前:名無しさん@日々是決戦:2006/07/05 15:13
北朝鮮は平和のためにミサイルを発射したんだよ
とかいーそう
236 名前:名無しさん@日々是決戦:2006/07/05 19:28
>>235
全くそんな発言はなかった
237 名前:名無しさん@日々是決戦:2006/07/06 08:25
朝鮮人はひたすら沈黙を貫き通して不気味さを強調しております
238 名前:名無しさん@日々是決戦:2006/07/06 09:05
I'm with stupid.
239 名前:名無しさん@日々是決戦:2006/07/07 08:47
<
227 nakanakayarujyann
240 名前:名無しさん@日々是決戦:2006/07/07 10:42
八柏先生によると北朝鮮の軍事訓練は正当で、日本の経済制裁は内政干渉に当たるとおっしゃっています。
241 名前:名無しさん@日々是決戦:2006/07/07 18:26
経済制裁を内政干渉というのは如何なものかねwww
242 名前:名無しさん@日々是決戦:2006/07/08 04:03
ニューヨークタイムズの社説には、北朝鮮のミサイル実験は何の国際条約にも違反してないと書いてある。
国際法違反じゃないとすると経済制裁の根拠はないことになる。
243 名前:名無しさん@日々是決戦:2006/07/08 04:37
>>242
NYTではなくてボストングローブな。
記事によれば制裁よりも協議が大事であると。
このミサイル発射の目的は、2000年に成立したもののいまだ棚上げになっている、
米による北に対する衛生設備の援助計画の再要求である。
衛星の保持はいまや商業的に重要な位置をしめており、それはアジアにおいても顕著だ。
衛星の第一義は北においては国内プロパガンダのため。
軍事転用の可能性もあるが、これは米が提供する限り商業的な
レベルにとどまるであろうし、米にとっても利益面で重要なのだ。
本来の目的である北朝鮮の非核化及び軍事的脅威の削減を目指すならば、
衛星の魅力を利用し、北朝鮮に軍事的ではなく経済的な力を優先させることである。
将来の核脅威よりは、北のプロパガンダが垂れ流されるのを容認しても、
そのほうがマシであるから。

ざっとこんな感じかと思う。一言で言えば経済援助で非軍事化を、ってことか。
これじゃあまるでヒトラーに対する宥和政策じゃないかとも思えるが。
244 名前:代々木校:2006/07/08 07:59
>>228
揚げ足を取るようで悪いけれども、
>しかし、諸岡氏は本当にそう思っているのだろうか。
>批判しているのか持ち上げているのかよく分からない口ぶりだったように思う。
>しかし、本心からとは思えないのだ。
>何せ自分と相容れない思想・政策に対しては徹底的に批判している、というより激しく罵倒している

こういう視点がもう既に、解釈として中立性がないと思うんだ。
>「文化の比較は悪しきこと」と言っていたかな。すまないが、あまり記憶にない。
これの様に、自分の印象に残らない発言に対しては記憶力が働かないように。
(わざと言ってるとは思ってない、本当に覚えてないんだろう。でも、彼に対する固定観念の故に、君の脳が積極的に覚えることをしなかった、という無意識が働いていないという保証はできまい)

私的な話し合いの場で自分の主観を示して議論するのは全く構わないが、>>201の様な一般的立論の論拠とするにはあまりに公平性を欠いている、と言いたい訳だ。

六ヶ所に関しては、三つの論点から反論出来る。
・212に書いた様に、「無条件の容認が寛容ではない」
・227に書いた様に、「対立概念についての説明を加えていたら、(サテなら余計)時間が足りない」
・挑発的議論の可能性

上二つについては、もう一度よく読み直して貰えれば言わんとする事は解ると思う。
最後の挑発的議論についてだが、これは、議論の手法の一形態として、相手の論理の矛盾をまず突いて
それの説明と反論を求めるというやり方は実際存在し得る。
実際の発言を聞いていないのだから証明は難しいが(だからこそ、実際聞いていない発言に対しては噛み付くなとも言いたいが)
諸岡のサテでの発言は事実に基づく事のみで構成されていた様に思う。(放射性廃棄物の危険性、六ヶ所で働く人の被爆etc)
激昂というのは事実の誤認や誤解釈によって侮辱された時に起こる事で、事実を指摘されて激昂するのは筋違いというもの。
それに彼の行ったのは批判であって否定ではないのだから(それに口調もあくまで冷静だった)議論の態度を理由に云々は言えないと思う。

ソースについては具体的には挙げていなかったが、一つには彼の情報源である慶應の藤田助教授に対する信頼もあろうし、
90分では言及し切れないから自分で調べてくれというメッセージもあるだろう。
興味を持った生徒が調べてその上で反論するなら彼も聞くだろうし、それはサテ講師には認められるワガママではなかろうか。

>>231
他に削るべき金が沢山あるだろうと。天下り関連とか。
払う必要のない金を払わないというのは同意。アメリカの基地移転費含めてな。
在日の優遇に関しても、ちょっとやりすぎ。廃止とは言わないが適正額の見直しは出来ると思うが。
それに俺は、政府はもうちょい社会福祉政策を充実させるべきだと思うけどね。先生と同じで。小さな政府ってもやり過ぎだろ。社会不安から消費の落ち込みがみられるこの状況下で余計社会不安を煽るってのは逆効果だと思う。

>>233
消費税っていうのは所得の差云々関係なく同じ税率である。→負担の平等
法人税や累進課税ってのは、沢山稼いで贅沢する奴はその分金を払えって感じで所得に比例→結果の平等
この観点から見たら消費税は人頭税よりである、っていうのが立論。
それと、法人税アップ=平社員の収入UPってのは、少なくとも比例しては起こらないと思う。

>>243
当時のドイツの今の北朝鮮じゃ、対外的影響力も国力も差がありすぎだって。
前者は「どうしようもないクソ親父が、家族の稼ぎ全部持ってった上に家庭内暴力」
後者は「見栄っ張りで乱暴者の息子が暴れない様に、母親がお小遣いを渡す」
みたいなもんだろ。あまりにアバウトな例示だから凄い色んなツッコミきそうだけどw
245 名前:高崎校の一:2006/07/08 09:16
>>244
個人的には、原子力に頼りすぎるのは反対だよ。
最悪のケースのリスクが高すぎて、フェイルセーフの保障すら怪しい。
飛行機だって自動車だってエレベーターだって事故の可能性は0ではないのに、
原発のシステムだけは何のバグもなく、操作ミスも決して起こりえないということは有り得ない。
リスクの程度を公開しろとは言わないが、施設で働いている者くらいには自覚させるべきなのではないかと思う。
リスクを自覚させるだけで、事故率は格段に減るばずだ。

また現実問題として、原子力を放棄するという可能性はありえないだろう。
莫大なエネルギー資源を放棄することが、エネルギーの消費量拡大を絶対的な善と位置づける社会で果たして可能か。
「放棄しろ」ではなく「安全性を追求せよ」というアプローチを取るのが妥当なのではないか。

ただ批判し、挑発するというのは既に諸反対団体によって繰り返されすぎており、あまりに陳腐だ。
賛成派も今更耳を傾けるとは思えない。

まぁしかし、いかんせん実際の発言を見ていないのでこれ以上の言及は避けよう。
首も免れたようだし、これ以上は特に言うことはない。


消費税については、もちろん相続税や資産税を減らして消費税を上げることは反対だ。
しかし消費税UPというだけで脊髄反射的に全否定することには疑問を感じる。

平社員の給料が上がるには、企業の支出が減るか収入が増えるかする必要があるはず。
となると、もちろん法人税の減額がそのまま平社員の給料に直結するとは言わないが、
何らかの影響はあると考えてもいいのではないかな。

批判するのは大切だが、批判するために全否定することのないようにしなければいかんね。自戒も込めて。
246 名前:名無しさん@日々是決戦:2006/07/08 10:07
>>244は別に何も全否定してないと思うんだけど。
>>245の方が言ってること曖昧で反論になってない。
前からの書き込みみてても、代々木校の人の方が議論じゃ数段上な印象



まぁどっちにしろ長文キモス
247 名前:名無しさん@日々是決戦:2006/07/08 12:00
こいつの教え子は英字新聞に妙な権威感じてるな
248 名前:名無しさん@日々是決戦:2006/07/08 20:49
>>247
まさか、アカヒや読売を信用しろとでも・・・?
249 名前:名無しさん@日々是決戦:2006/07/09 04:09
朝日が発行部数減らしてるってのは、本当なの???
250 名前:名無しさん@日々是決戦:2006/07/09 11:08
神奈川県の有害図書「朝日新聞」
ぶっちゃけ東スポ以下



トリップパスについて

※全角750文字まで (必須)