【茨城県】明野高校【筑西市】
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名前:
名無しさん
:2008/01/17 02:23
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明高について語ろう
公..
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1
名前:
匿名さん
:2008/01/17 02:26
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読売 08年1月17日
16日午後2時25分ごろ、筑西市倉持の県立明野高校(藤田修校長、299人)の
校舎南側敷地で、ゴミを置きに来た2年生の男子生徒3人(いずれも筑西市内居住)
が歩いていたところ地面の火薬が爆発し、1人が左足の骨を折る重傷、2人が
飛び散った小石で顔に軽傷を負った。
筑西署の調べでは、今月11日のサイエンスの授業で、男性教師(31)がかんしゃく玉を作り、
実験した後、余った火薬約50グラムを水に溶かして現場に捨てた。その後、火薬が
固まってしまったため、水をまいて処理していた。同署は、火薬の処理が不十分だった
とみて詳しい原因などを調べている。
鈴木千尋教頭によると、11日の授業は1~3年生約30人が参加しての総合授業で、
かんしゃく玉を実際に作り、破裂させて、危険性などを学習させようとの狙いで
行われていた。例年、火薬が余らないようにしていたが、今回は参加人数の関係で
余ったのではないかという。男性教師は、毎年この授業を指導していたという。
火薬を処理した場所について、学校側は普段生徒が立ち入らない花壇のような
場所としているが、3人の男子生徒はゴミ置き場にゴミを置いて戻る際、立ち入ったらしい。
安藤亘・筑波大学名誉教授(有機化学)によると、火薬は湿っていれば爆発しないが、
乾燥すると、踏むなどの衝撃で爆発するという。火薬は通常衝撃の加わらない安全な
場所で保管し、今回のような形で外に捨てるのは「危険だ」と指摘している。
鈴木教頭は「けがをした生徒とご家族におわびするとともに、学校全体で今後の
対策を話し合っていきたい」と話している。
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2
名前:
匿名さん
:2012/05/13 15:01
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http://local.milkcafe.net/ibaraki/
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名前:
スレッドを停止しました
:2012/05/13 15:01
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