NO.10393778
東大以外で法律学ぶ意味は?
-
3 名前:匿名さん:2005/06/24 03:14
-
僕は道を歩いていて、ときどきクスッと笑うことがある。
「ああ、自分は天下の東大生なんだ」と思うと、嬉しさがこみ上げてくる。
激烈な入試を突破してから2年。
東京大學に入学したときのあの喜びがいまだに続いている。
「エリート養成機関 天下の東京大學」・・・・・
その言葉を聞くと、僕は自然と身が引き締まります。
東京大學の先輩、OBの方々に恥じない自分であっただろうか・・・・。
しかし、先輩方は僕に語りかけます。
「いいかい?伝統というのは学生が作り上げていく物なのだよ」と。
僕は感動に打ち震えます。
「東京大學が何をしてくれるかを問うてはならない。
君が東京大學で何をなしうるかを問いたまえ」
僕は使命感に胸が熱くなり、武者震いを禁じえませんでした。
でもそれは将来の日本を支える最高のエリートである僕たちを
鍛えるための天の配剤なのでしょう。
東京大學を作りあげてきた先輩はじめ先達の深い知恵なのでしょう。
東京大學に入学することにより、僕たち学生は伝統を日々紡いでゆくのです。
嗚呼なんてすばらしき東京大學哉。
知名度は世界的。人気、実力すべてにおいて並びなき王者。
素晴らしい実績。余計な説明は一切いらない。
ただ周りの人には「東大生です」の一言で羨望の眼差しが。
合コンのたびに繰返される若い女性たちの側からの交際申し込み。
近所のマダム達からの熱いまなざし。
そしてあらゆる街を歩くたびに味わう圧倒的な東京大學パワーの威力。
東京大學に入学して本当によかった。