NO.10410420
塾替えすべきか迷う。
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4 名前：東大法学部番長：2006/11/06 04:20
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４だが。
俺は、中学受験塾の入塾は小５の夏期講習会からで十分だと思うが。
麻布・武蔵を目指さないかぎり、開成レベルのオーソドックスの問題
なら十分に対応できる。
それまでは、土日に６時間、平日に９０分を目安に自宅学習でよい。
平日は単純作業を母親の監督下に行う。
土日は父母分担協力の上、下記の内容に取り組む。
１ 小６までの教科書を仕上げる
教科書は簡単に買える。指導に自信がなければ、教師指導書も手に入れる。
出版社のHPで簡単な時間数指導書がプリントアウトできる。
ここまでは、ただに近い。
２ 小６までの教科書を終えたら、典型的な問題をインプットする。
親に指導力があれば、日能研のベストチェックを使って、論点をインプットする。
親に指導力がなければ、四谷大塚の予習シリーズ５年生・６年生を使って、
５年内容の重要論点と６年内容をおさえる。予習シリーズは低レベルだが
解説は最低限載っているので、子供に説明させながら、すすめていく。
ここまではあまりお金を使わないのが重要だ。
そうしておいて、塾に無駄な時間を拘束されずに、科学館などで
まともな勉強をする。そして、５年夏期講習会から、節約していたお金を
湯水のように使いまくる。ここがミソ。一般受験生の倍ほど金を使えれば、
小５の後半で受験に直結する論点が出てきた際に、家庭教師をつけて
論点つぶしができる。ここで、難関中学への土台作りとなる。
教科書学習は小３までに終えるのが望ましい。
その分遅れているから、少しペースをあげて、冬休みまでに
小５と小６の教科書を終えるのが目標となる。まあ算数に勉強時間の
ほとんどを費やせることができるから、可能だろう。