【ミルクカフェ掲示板TOPページ】   ■掲示板に戻る■   最後のレス   1-   最新30  

NO.10809104

特設単科について語ろう!!

944 名前:名無しは、駿台:2009/04/26 17:00
>>941
「大森先生のめきめき力のつく生物」は『理系標準問題集 生物』と
文英堂の『大森徹の最強講義117講 生物I・II』で充分代用出来るから、
よっぽど生物が苦手じゃない限りはとる必要なし。

「生物・考察系問題アナトミア」は現時点で生物の偏差値が最低でも60以上は無いと無理。
基本的に講義問題は論述・考察系の入試問題のオンパレード。
隔週で任意提出の添削課題あり。
また、補助教材で毎週『週刊アナトミア』っていう復習用冊子が配布される。
アナトミアの講義問題の復習+週刊アナトミアがきっちりこなせれば、
生物に関しては旧帝大でも医学部でも余裕綽々だけど、
「実際に全部こなせるかどうか」は本人の能力次第。
あと、アナトミアは問題解説が時間の関係上全部仕切れないこともある。
その場合はプリント配って終わっちゃう事になるから注意。
(でも、わからなきゃ後日質問すれば良いだけ)
アナトミアは体験受講出来るから、それで決めてみて下さい。

あと、生物なら小出先生の単科もオススメ。
毎週50~100分ぐらい延長することもあるけど、中途半端に解説が終わることはない。
ちなみに小出先生は
「生物は、物理と化学と数学をきちんとわかっていなければ、満点はとれない」
っていうスタンスだから、
最低でも物理1と化学1・2は出来なきゃダメ。

まとめると、

偏差値60以下→大森先生or独習で講習だけ利用。
偏差値60以上で生物の知識だけで入試問題を解きたい→朝霞先生
偏差値60以上で物理と化学の知識も駆使して入試問題を解きたい→小出先生

あと、生物の単科をとるなら生物の講習は無視して下さい。
前期の復習が死ぬほど大変なので。
以上です。
新着レスの表示
スレッドを見る(985レス)  ■掲示板に戻る■