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【ネトワク】大数執筆者・小島先生【EST!EST!!EST!!!】

35 名前:もと駿台生:2005/07/12 08:18
小島先生は、「Aで試してみようと思ったらうまくいかない、では原則、離れているものをまとめよ、を使ってみよう。」と、解答までの試行錯誤をストーリーだてて説明する。
(このように授業は帰納的だが、ネットワークの付録などの説明は演繹的なのは面白い。)
しかも、ちょっとした一言(「ほーら」など)で生徒の顔を上げさせるテクももっているから、授業を受けていて楽しい。
この発想の根拠などのポイントを、小島先生は口頭でするのに対して、小林先生などは必ず板書する。
逆に、小林先生の場合、情報量重視なので口頭でのリズム作りはしない。
ここが、どっち派か好みが分かれるところでしょう。
口頭で説明する人でも、例えば英語の蒲生先生なんかは、「知識」を説明するというよりは、「何行目から何行目へ矢印を引っ張れ。」と「作業」を指示するので、生徒は口頭説明を残しやすい。
また、蒲生先生の場合、ある程度まとまったところで、また大局的に振り返るから(「結論」)、流れを見失わないですむ。
何を言いたいのかというと、小島先生の授業を受けたときは、口頭で説明した「発想の根拠」「陥りやすい間違い」「大局的な流れ」「キーワード」を書き留めておきましょう。
これらの技法をより一般化して、なおかつその有用性を強調している(それを使わないと解きにくい問題をやる)のが代ゼミ講師陣でしょう。
小島先生の授業は分かり易さ、楽しさがウリです。
付加情報を自分で書き留めることで、更なる効果が期待出来るのでは。
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