NO.10449011
◆ 渡辺勝彦/英語 ◆
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693 名前:匿名さん:2009/07/01 15:15
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大学対策の早大系の中では古文、現代文は結構評判が良いけれど、
残念ながら英語はいまいち。
渡辺先生は「頭を使って理論的に解釈」という方針をとらない人なので、
たとえば「わからない単語があったらどのように対処するのか」ということは示してくれない。
そういうテクニック的なものは福崎先生の講座の方が良い。
では、どういう人が渡辺先生の早大英語でうまく合格に向けてモチベーションを上げていっているかというと、
ふだんスーパー英語をとっていて、冬期や直前講習の代わりに早大英語をとるという人。
慣れ親しんだ方法で早稲田の過去問だけをたくさん解説してもらえる、
と感じた生徒が「この授業のおかげで早稲田に受かる自信がついた」と春になって言っている。
独力で赤本を一からやるより、最初にお手本というか見本として、「どれくらい解けないといけないか」とか時間配分はとか、そういうのがわかるのがよいという。
一部の生徒には勧められる講座だけれど、
同じ早稲田大学対策ならば国語の方が講座の出来はよいのでそちらの方を勧めたい。
英語は、福崎先生の空所補充が、一番「試験中の考え方を身につける」という意味では役立つ。
今年の申し込みの大多数が終わってしまった今にここでこんなことを書くのは反則かもしれないけど、
上に述べたようなことなどを担任が認識していなかったとすれば、
その担任は勉強不足ですね。