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◆◆◆佐知子師◆◆◆

185 名前:氷見先生のこと:2010/03/08 18:26
〜尊敬する氷見先生のHPから〜

★印京都大学医学部医学科合格 東大寺学園高校出身

僕が氷見塾に入ったのは、高校二年の春からでした。その当時僕は、他の教科に比べ学校での成績が出ていず、
かといってどうしたら英語ができるようになるか分からない状態でした。

そんなとき、母の友人からの薦めで氷見塾の存在を知り、入塾テストをうけました。
入塾テストというものは入塾者の成績を把握するためのものであるから、ある程度簡単だろう
と思っていたので、そのテストの難しさにびっくりしたのを覚えています。

授業はさらに難しいものでした。見たことのないような難度の英文が並び、解釈テストでは毎回ビ
リでした。何時間もかけないと予習しきれないテキストが毎授業の前に僕に立ちはだかりました。

さらにその授業を受ける前にある小テストにも、毎回数時間かけて予習し、完璧にしなければなり
ませんでした。

しかし、わからない文章を自分なりに考えて答えをだし、その解説を聞き、自分がどうして間違っ
ていたか、正しい答えにたどりつくにはどのような道筋をたどるべきなのか、を理解し、必要な知
識を吸収していく。これを繰り返していくうちに、だんだんと自分でも英語が読めるようになって
いくのがわかりました。

氷見塾の良いところは、あてられること、インタビューテストがあること、やるべきことが
常にあること、です。あてられるので、授業に参加するには予習が必須です。
インタビューテスト、というのは、教材の総復習のテストで、カバーしきれていなかった部分まで、
このテストで見直すことができます。

そして勉強でよくある「今何をしていいかわからない」という状況は、膨大な教材の量のおかげで生まれません。
こうして、勉強していく上で必須の、予習、復習、継続、が自然体でできました。また、教材の質も高く、文章の
論理展開をしっかりと理解しないと読めないので、論理的思考が身に付きました。

これらはほかの教科にも役立ち、学習する上での土台になりました。

僕は今年、医師への第一歩を踏み出すことができました。
氷見塾で学んだ、考える姿勢、学びに対する姿勢、を忘
れずに、一生学び続けたいと思います。そうすることに
よって、教養と分別のある人間、患者様との間に信頼関
係を築くことができる医師になりたいです。
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