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プラザ族について語るスレ
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114 名前：名無しさん＠日々是決戦：2006/11/19 12:24
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乱心は開運ゼミを受講し偏差値８０になると本気で信じ込むが、
ペンケースに何も入っていないのでノートがとれない。
仕方が無いので腕組みしながら一生懸命聞いていたが、ブログに
『俺の授業でノートをとらない心の病んだ生徒』と書かれてしまった。
それを恨んだ乱心は坂本を倒す決意をする。
乱心「おいっ！坂本英知！覚悟しろ！！」
坂本「クックック・・・・私の、力を、知らないようだね・・・」
乱心「うるさい！！喰らえ・・・」
坂本「開運！！！！！」
乱心「ぐっ・・・・」
坂本「ククク・・・私は、周りの、負のオーラを、集めて、一気に、解放させることが、できるのだよ！
これが、スピリチュアルの、力だ！！！」
そう、ここは教員室。坂本は周囲からの己への冷たい視線を具現化し、乱心へぶつけたのだった・・・。
坂本「まだかかってくるか・・・？ん？」
乱心「ならば・・・このテープ・・・さっきの授業の録音だ・・・これを他の先生に聞かせてやる・・・」
坂本「ハッ・・・そんなことしなくても俺の凄さは誰しも認め・・・（テープを聴き青ざめる）
いや、俺、次授業だから。じゃあね。」（只今12:50)
乱心「待てっ！逃げるのか？」
坂本「私を倒したければＳＥＳに来なさい。相手をしてあげようじゃないか。」
乱心「クソッ・・・今回は負けか・・・・」
そして乱心は坂本に勝つべくダンス、サッカー、キャッチボール、ラジコン、ファッション、友情そして恋愛など
あらゆる訓練をつみ、さらに仲間を集めた。
富田を評価しただけで異常者扱いされ、坂本を恨む少女『神谷』
開運ゼミに引っ掛かったがために現役合格を逃した『佐野』
「坂本英知の英文読解が面白いほどできる本」
にお年玉の四分の一を使ってしまい悪の筆者を倒すべく立ち上がった中学生『明神』
「悪・即・解・雇」の四文字の正義を抱える孤高の人事課職員『斉藤』
頼もしい仲間達を引き連れ、乱心は坂本を倒すべくＳＥＳへと向かうのであった。
（運賃：片道 310円 ）