NO.10387614
《早慶》文系受験生のための勉強相談所Part2《国立》
-
64 名前:(´・ω・`) ◆nAdjHiNQ:2005/07/19 15:33
-
>>64
ムダだと思います。
てか、、数冊の参考書をいちいち読まなければ行けないシチュエーションが分かりません、、。
解釈と長文と文法は違うの当然だし、そもそもある参考書をやっている途中に他の参考書を参照しなければ進められない
ようなものはあんま知りません。
パラリーっぽい読み方(文章の区分け・ワードの整理)は実際使える読み方だと俺は思ってます。
というか、これを元に俺が全国1位取った方法なので(もっとも、同じやり方使う代ゼミ酒井とか河合の亀井が
あまり意識しない独自の方法論もあったけど)。
でも、笹井受けてて偏差値70とかもザラにいるし、別に良い解き方は一通りしかないとは思いません。
俺もたまに、ちょっと考えて分からないときは、「傍線部の主語は・・・/『この・・・』ってのは具体的に言うと?
/そもそもなぜこう言えるのか?」と考えます。まさに笹井の「SWぐ」です。
センターの小説なんかは特に、傍線部を具体的に言い換えることと、選択肢が本文中にある理由をきっちり
受けていることが重要だし。
たまに代ゼミ生で「読み方は酒井。解き方は笹井」って言う人がいて、自分も考えてみれば色んな解法修得してたなぁ
と思うけど普通の受験生はここまでやる余裕ないと思います。
笹井のやり方をしっかり修得すれば成績は絶対上がります。心配せずについていきましょう。
また、文章を読みながら整理する読み方(笹井はこういう読み方ほとんどしない)を学びたければ、
やはり霜の現代文読解力開発講座をやりましょう。