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《早慶》文系受験生のための勉強相談所《国立》
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92 名前:(´・ω・`) ◆nAdjHiNQ:2005/04/01 13:45
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まず、英語。
「東大、京大等の後期試験の英語等で演習を重ねる事が慣れ、には非常に大きな役割を果たす。」
という部分に関しては、早大AOは本文資料読解を元にした自由度の低い中文論述が主なので、
自由度が高く息の長い思考が試される東大後期入試とは本質的に異なります。
「但し本学部一般入試志望者にとっては、さほど意味を取るのに苦労する事は無い程度のレベルと思われる。
基本的に読みやすい、と思っておいて構わない。」
「本番ではそこまでのレベルを求められるものでは無い為、余裕をもって望めると思われる。」
に関してはまさにその通り。 妙に意気込まず普通に英語の勉強していけば大丈夫です。
日本語。
「要約、意見論述、グラフからの数値読み取り等、タイプ的に言うなれば東大後期文?が一番近い
当然演習も東大後期文?を軸に行っていく事が良いかと思われる。
他にはタイプは少々異なるが非常に骨のある京都経済論文型の日本語、或いは慶大総合政策論文等が有効である。」
はほぼ同意。ただ京経論文は除外で。SFCの問題は実際参考になると思いますが、資料の扱いを学ぶ上では総合政策よりむしろ、
環境情報の過去問が参考になるかも知れません。
面接審査に関する記述も、まぁこの通り。
論文試験に関しては過去問の本文に書かれている内容が再び問われたりしているため
とりあえず全部プリントアウトしてとっておくべき。
ていうか、この手のHPってマジでいつ消えるか分からないのでとりあえず過去問保存。
予備校の小論文講座はできるなら取るべきです。何はともあれ、時間内に実際に
論文を書き上げる経験というのは、通信添削では得られない最大のメリット。
予備校の小論講座は基本的に予習不要。その場の90分なり120分限りで完結する者が多いので
そこまで時間的負担にもならないし。