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薬学部について
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6 名前:匿名さん:2006/11/17 15:26
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>>2
病院は、4月に就職しようとするから辛いんだと思うよ。
病院の欠員は突然出るので、その時に即戦力として応募できることが大切。
地方なら国立大学病院クラスでもパートなら空いてるから、
そこで小遣い銭程度で我慢して勉強しながら待っていれば、
かなりの確率でそれなりの病院に潜り込めると思うよ。
病院希望なら、病院のパートで待つことを考えるべき。
東京だと、どこかの大学病院の研修生かな。
東大とか慶応だってそれほど難しくないと思うけど、
研修生だとお金を払いながら待つことになるから、家が裕福でないと辛い。
>>4
薬学の場合、生物っていっても生化学や分子生物学が中心だから、
高校生の感覚で言えば「化学」に近いだろうね。
ただ、4+2か6年制かで内容が全然違うんじゃないかな。
国立や東京理科大みたいに4+2を半分くらい残した大学と
ほとんど6年制にしちゃった私立大学では考え方が全く違うと思う。
臨床系に力を入れている大学は、今後どうなるのか見当もつかない。
>>5
MR=Medical representative
=製薬企業から医療機関への情報提供担当者。
あまり学術的でない情報提供の仕事が多い。
あなたが言ってる「営業」のこと。
生物っていっても植物の分類とかやるわけじゃなく、
分子レベルで理解することになるから、ほとんど化学みたいなもの。
「化学平衡」と「水素結合」はよく勉強しておきなさい。
専門分野によっては高校でいう物理の分野に近いものもある。
時間による変化を追っかけるときは数学も必要。