NO.10385847
変な質問 (^∫^)
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9 名前:46 ◆qs7MgabM:2004/08/05 15:13
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>>0
1.26次元
フラクタルで言う次元は、今までの次元のイメージとはちょっと違います。
が、考え方は、そんなに難しくないので
1次元の直線を2つに切ると大きさは半分:1/2になります。
2次元の平面を各辺で半分に切ると大きさは1/4=1/2^2になります。
3次元の場合は、1/8=1/2^3になります。
フラクタルの場合はある規則にのっとって1つ下のスケールの図形と上のスケールの図形の
数と、相似比から次元を決定するので、次元が小数になります。
4次元についてだが、みんなは3次元に住んでいるので4次元を正確に描写することは出来ない。
そこで、2次元に住んでいる人から見た3次元を考える。
ある時、2次元の世界にボールが飛び込むと、それを見た2次元の人には
ボールの断面が連続的に2次元の世界を抜けていくように見える。
つまり、2次元の人が3次元のものを捕らえるためには時間変化、つまり時間を追っての平面の重ね合わせが必要になる。
だから4次元の場合は、1つの物質が重なった状態が1つの時間に存在しているイ感じかな?
俺的には連続写真の全てのこまが1つの時間に存在しているイメージ。
5次元はそれがさらに重なった感じ。
数学だと、学部1年で線形代数っていうのをやってそこで一般的なn次元空間
について学びます。さらに、2年生以降ではフーリエ変換とか(関数同士の内積)で、無限次元(n次元の拡張)をやります。
複素数は、波動関数の速度や運動量を求めるために必要です。
高校までは、波の方程式=Asin(ωt+δ)見たいな感じだったけど、
量子力学では、Aexp^{i(k・r+ωt)} rは(x,y,z)でいいよ。
kは波の進む方向を決めるベクトル。
今は訳わからんでいい。
不確定性原理
量子力学では、物質を波として捕らえ、そこに物があるかないかは、
測定によって決定される。(測定することで位置や運動量が確定する)
ただし、それらを同時に確定しようとしてもゆらぎという物が存在するために
必ずある不確定性が発生する。
この位置と運動量(もしくはエネルギーと時間)の不確かさの積は必ずある一定値よりも大きくなるって言う話
力は、3つに分けるなら原子間の相互作用
強い相互作用(核力)と弱い相互作用(分子間力)に分けたりする。
この辺は詳しくない。