NO.10385830
誰か教えてください!
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0 名前:ゆう:2004/07/22 13:56
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はじめまして。群馬県のとある県立高校に通う高校一年生です。
質問なんですが、徒然草三十二段の『九月二十日のころ』の文末に『その人、ほどなく失せにけりと聞きはべりし。』とありますが、どうして「し」は過去の助動詞「き」の連体形になっているのですか?
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1 名前:匿名さん:2004/07/22 14:13
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糞スレ立てんな蛆虫氏ね
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2 名前:匿名さん:2004/07/22 15:08
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ちゃんと活用表を見ろ
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3 名前:伊佐坂難物:2004/07/23 09:42
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>>0
いいところに気づきましたね。文末は終止形で終わるはずなのに、ま
た係助詞もないのに、連体形で終わっているのはなぜか。2の方のよう
な言い方はしませんが、スレッドを立てるほどのことでもなかったです
ね。3の方はご自身でもわかっているのかどうか、あやしいと思います。
活用表云々ではないからです。
では、答えです。文末が連体形になるのは、以下の3つの場合です。
1.文中に係助詞「ぞ」「なむ」「や」「か」がある場合。
2.文中に疑問を示す副詞がある場合。
3.連体形止め。(体言止めと同じ効果。余情を持たせる。)
ご質問のケースは3に該当します。(まれに「し」の後に語を補って
説明していることがありますが、連体形止めでいいはずです)
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4 名前:ゆう:2004/07/23 14:11
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>>3
本当にありがとうございます。
夏休みでつい勢いで立ててしまいました。質問スレッドに書くべきでした。
文末に余情を持たせるためだったんですね。
少し古典の情緒に興味がわいてきました。
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5 名前:ひで:2004/08/09 10:39
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「いかんせん…をやをや」のくだりのある古典文学作品名を教えてください。
昔習ったのですが最近思い出して、作品名がわからず気になって仕方ありません
どうかよろしくお願いします。
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