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0 名前：名無しさん＠うんぼぼ：2004/06/17 03:15

題名の通りです。基本の基本からわかるすばらしい参考書を教えてください。

1 名前：匿名さん：2004/06/17 08:56

出Ｇ氏の数冊に渡るシリーズなど彼の著作はやめたほうがいい。
機械的過ぎて、上位校のよく練られた入試問題には、この小手先の技術では通用しない。
東大･京大･一橋･早稲田（特に法学部！）･上智などで特に記述系から鍛えたかったら、
Ｚ会 記述編 現代文のトレーニング（草士 力／著）
がいいと思います。確かに本当にムズいし、出Ｇ氏の解法が通用しない！
しかし、ホンモノの現代文入試はここに所収されているようなモノが出ます。
だまされたと思って、書店で立ち読みだけでもしてみてくださいな。

一つの意見に過ぎない、ということだけは知っておいてくださいよ。

2 名前：匿名さん：2004/06/17 09:21

あ、ゴメンなさい、２ですが、基本からということでしたね！ゴメンなさい。
そしたら、東進の板野先生が出してる参考書の基礎編がいいと思います。
誤読して難しいものを紹介してしまいました。２の文は無視してください。申し訳ありません。

3 名前：匿名さん：2004/06/17 09:41

出口は東大受験生の間でも早計受験者の間でもよく使われているよ。
もしあのやり方が東大早計に通用しないんだったら、あんな人気にはならないと思うが・・。

っていう俺は出口使ってないけどね。

4 名前：名無しさん＠うんぼぼ：2004/06/17 09:41

２さんへ
その板野先生の参考書のほんの名前はなんと言う名前ですか？

5 名前：ミュージックカモン：2004/06/17 09:41

最強の現代文参考書
「思考訓練の場としての現代国語」
これほど文章読解の真髄に肉迫しているものはない
多田正行氏の「思考訓練の場としての英文解釈』のシリーズものだが、
本家に負けず劣らず破壊力抜群の参考書である
本書の前書きでは「実力のないものは使用すると危険」という記述があるが、
読解のノウハウをつかむ参考書として現代文が苦手な方でも一読を薦める
ちなみに私も出口氏のやり方には反対である
彼は文章をあまりにも「公式」として捉えすぎているように思う
私は「思考訓練の場としての現代国語」を読みそのことを悟った
とにかく本書は大げさなようだが「人生の財産になる一冊」として自信を持って推薦する