NO.10415010
パラノイア
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0 名前:ああああ:2018/07/17 15:58
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ああああ
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1 名前:あ:2018/07/17 16:00
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(眠れないのでゴミssを書きなぐるよいぇーい。
30分で完結できるかな?無理だな。)
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2 名前:あ:2018/07/17 16:19
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AM3:50
「ああああああああああああああ!!」
朝から騒がしい。また誰かが発狂したのだろう
まぁ、この環境ではそう珍しい事でも無いが。
「いあああややああぁぁ!?あぁ!があぁぁ!」
周りで寝ている奴らも、気づかないふりをしているか
気にしないで放っている。中には本当に熟睡している奴もいるが。
...まったく。
一度損な役回りをすると慣習として期待されるのは
悲しいものだ。
細長く、とても重い、例えるなら丸い玉を
遠くへ飛ばせそうな棒を掴んで立ち上がる。
「あああ!?あぁあ....」ガッ
静かになった。寝よう。
もう一度寝てる奴らの間を縫って
さっき横になっていた場所に戻る。
....?何かが目の端に写った
光?夜間の外出は高階級の人間に
しか許されていないはず。
しかし、この一帯はアウトカースト。
最低階級の居着く区域だ。
だとすると、考えられるのは
「......脱走か。国家反逆罪だぞ。」
彼らの影を見ると6,7人で行動しているようだ。
あんな目立つ反逆行為をこの完璧社会主義国家
が見逃すわけも無い。大体、どこに逃げるというのか
「......寝るか」
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3 名前:あ:2018/07/17 16:32
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しかし、不運な事に連中の一人と目が合ってしまう。
そして連中は雑多な農具レベルの武器を持って
無言の威圧を与えてきた。
思い返すと、
この時点で取れる選択肢は併合するか彼らに
殺されるのみであった。
国家か、私刑か。
そもそも連中の計画がザルだった事が
問題だと思うがそんな些事は俎上に上げられない
らしい。
直球な今の感想として、悲しくて、泣けてくる。
己が不幸を嘆きつつ彼らについていく事20分
事は起こった。
あれが俺の人生の分水嶺だった事を、
今になっても思い出す。そして30分で終わらないそれはそうだ。
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4 名前:あ:2018/07/17 16:58
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「夜の散歩ですか?
感心しませんね」
インディゴの服を着た高階級の人間に
ばれた。
だろうね。
ただならぬハイソな香りと反比例する
殺気に、そこにいた十数人はたじろいでいた。
嘘。漂うのは後者のみ。
殺伐とした世界に地の文ぐらい花を
持たせたかったが意味分からなくなるので
訂正。
なぜこんなに落ち着いているかって?
それには少し訳がある。
国家反逆罪....相殺ないだろうか?
状況を整理しよう。
私はその時重い棒を持っていたし
人をそれで気絶させるのももう少し
手心を加えてxxするのも手慣れてたし
なにより殿を務めていたから
割りやすい位置に連中の頭蓋が並んでたんだ。
その後、連中全員の頭を早急にかち割った後
全ての罪を連中になすりつけ、全力で
インディゴ様に土下座し、靴を舐め
連中から剥ぎ取った金+自分の金を賄賂として
渡した。
これで何とか全ての罪を相殺してせめて
あのゴミのような日常に戻れれば.....
そう期待して面を上げた先にあったのは
張り付いた様な歪な笑みだった。
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5 名前:あ:2018/07/17 17:00
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そして,,,,,私はコミーを排除した
成績を称えられ、レッド階級へと
昇進した。インディゴ様がコンピュータ
様に報告してくださったお陰だ。
その際、インディゴ様はバイオレットに
上がられた。
丁度昇格ラインの功績だったらしい。
「...人生何が味方するかわからないものだ」
v「えぇ、本当に」
「バイオレット様気づかずに申し訳ありません
これはコミーの仕業です。
ところでどういったご用で?」
v「いえ、あなたに一つ仕事をやってもらおうかと」
「はっ了解しました。」
顔を上げると歪な笑い顔が私の目を覗き込む。
私も負けずと引きつった笑みでバイオレット様に
向きなおる。
......色々忙しくなりそうだ。
これが私がレッドになった理由だ。
諸君IRのゴミどもも参考にしたまえ。
お互い生きて会うことは無いだろうが。
to be continue
参照
パラノイアリトルレッドブック
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6 名前:い:2018/07/18 08:23
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夜中に書いた文を翌日に読んで面白かったら
傑作。ということを聞いたので
見直してみる。
大分推敲したはずなのに誤字脱字が
目立つしストーリーも普通。
60点?
ゴミだな。
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7 名前:い:2018/07/18 08:32
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(暇なので完結させてみようかと思案)
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8 名前:い:2018/07/18 08:36
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[システム声] ここはaコンプレックス!
幸福な完全完璧社会主義幸福国家で官僚制を
採用している幸福な幸福幸福幸福幸福!
この度コンピュータ様が市民の完璧かつ
幸福の義務を保つため新しい試みを試されました
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