NO.10415975
台本考えるスレ(書き込め~):劇団牛乳珈琲
-
0 名前:ペパーミント:2005/07/18 14:32
-
ひとり一行でエロネタなし。あんま広げすぎない。
書かなかったら俺が勝手に書くということでお願いします。
-
1 名前:ペパーミント:2005/07/19 12:26
-
僕の故郷は海の見えないそしてそんなに山のない辺鄙な田舎だった。
中高は県外のこじんまりとした田舎にある私立学校にいったためこの地
にはいなかったのだが浪人をしたが家の都合で予備校に行かずまたここ
に帰ってくることになった。舞台は”僕”が失意の中高校を卒業し帰っ
てくるところから始まる。
和風の家の玄関に僕が母親に出迎えられる。
母親「お帰りなさい、宗次」
宗次「ただいま」
母親「残念な結果だったけどまたがんばんなさい」
宗次「・・・・・・・」
失意の中明るく振舞うことができない宗次。
-
2 名前:匿名さん:2005/08/19 05:20
-
そして完次は自殺を決意し自分の短い一生に終わりを告げようとしたその時!
-
3 名前:匿名さん:2005/08/19 13:24
-
目の前にみすぼらしい老婆が現れた
-
4 名前:匿名さん:2005/08/21 03:41
-
老婆「おめぇはオラに勝てねえ 戦わなくてもわかる」
-
5 名前:匿名さん:2005/08/21 13:15
-
宗治『は??だれだよ。ばあさん』挑発的な宗治
-
6 名前:ぺぱーみんと:2005/08/22 09:47
-
老婆は一瞬で宗治の後ろに回りこんだ。
-
7 名前:匿名さん:2005/08/25 10:56
-
∧__∧
(´・ω・`) 婆、やりおるな!!(宗治)
.ノ^ yヽ、
ヽ,,ノ==l ノ
/ l
"""~""""""~"""~"""~"
-
8 名前:匿名さん:2005/08/26 06:19
-
/ ★
/⌒ヽ /
⊂ ̄ ̄⊃ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∩゚Д゚)) < 誰に向かって口を利いておる。わしは・・・
ノ \_____
~(___)
-
9 名前:匿名さん:2005/09/20 00:32
-
わしは・・・あの――
グフゲホ・・・・。ちょいタンマ
-
10 名前:匿名さん:2005/09/23 11:09
-
わしは・・・
ヒッコシ―――――
-
11 名前:中坊:2005/09/24 00:15
-
おばさんに引き続き愛知のババァぞよ!
-
12 名前:ペパーミント:2005/09/24 01:06
-
宗治)異臭で騒いでた壁たたき婆さんか!?
-
13 名前:匿名さん:2005/09/24 05:57
-
「ほーっほっほ。
死を無駄にするガキにはこれをくらいなさい!!」
ババァはフライパンを宗冶に投げた。
-
14 名前:匿名さん:2005/10/01 11:53
-
宗冶はフライパンをさっとよけた。
「ババァめ、おれはもうガキじゃねええええ(涙」
宗冶は泣きながら家に全速力で帰っていった―――
-
15 名前:do---:2005/10/03 11:19
-
宗冶は家の屋根で愛を叫んだ
-
16 名前:匿名さん:2005/10/05 12:52
-
16>
誰にだよ?
-
17 名前:匿名さん:2005/10/06 07:28
-
というナレーションによるつっこみ。
-
18 名前:do---:2005/10/08 03:30
-
(ダレカカキコミシテヨォー)
「宗冶!そんなことしてる時間あったら
勉強しなさい!!」
-
19 名前:匿名さん:2005/10/08 06:20
-
という母の訴えも聞かず今度は
-
20 名前:匿名さん:2005/10/10 00:14
-
ドラクエをしはじめた。
-
21 名前:匿名さん:2005/10/10 08:34
-
ところが次の瞬間、
-
22 名前:匿名さん:2005/10/10 10:31
-
ドラクエの戦闘画面に先ほどあった騒音ババァがあらわれた
-
23 名前:匿名さん:2005/10/10 12:16
-
ババァは「おたけび」をした。
宗冶はひるんでうごけない。
ババァは仲間を呼んだ。
ババァBが来た。
宗冶はまひが直った。
宗冶はイオナズンを唱えた。
ババァAは123のダメージ
ババァBは117のダメージ
-
24 名前:匿名さん:2005/10/11 11:19
-
チャララララーン
宗冶はレベルが上がった。
-
25 名前:匿名さん:2005/10/11 14:56
-
ババァは最期に「お引越し、おひっ・・・・・・こしはサカイで・・・」
といいこときれた。
宗治の家に平穏が訪れた。
宗治「明日は図書館で勉強しよ」
とりあえず今日はレベルが上がったので寝た。
-
26 名前:do-:2005/10/12 10:20
-
ピヨピヨ朝8時。
「いつまでねてるの?!」
母にたたき起こされる。
そして、ヨーグルトを1つだけ食べて部屋にもどった。
-
27 名前:ぺぱーみんと:2005/10/12 12:13
-
宗治は『くそ、中野美奈子見逃しちまった』と思いながらも
部屋で朝のしょうもないニュースをだらりと眺めていた。
-
28 名前:do-:2005/10/14 09:00
-
ところがそのとき・・・。テレビにあのババァのことが報道されていた・・・!
-
29 名前:匿名さん:2005/10/24 13:18
-
そう、いま流行の郵政民営化の
-
30 名前:匿名さん:2005/10/26 08:37
-
抗議をしにフライパンを片手に国会へ行った。
-
31 名前:匿名さん:2005/10/26 08:51
-
すげえ!!全身、紫のラメ着てるぜ!!
-
32 名前:匿名さん:2005/10/28 08:24
-
宗冶はチャンネルをかえた
-
33 名前:匿名さん:2005/10/28 10:17
-
しかし驚いたことに、またそのチャンネルに変わるではないか!
いくら変えても あのババァが映る。
びびった俺はコンセントを引っこ抜いた。
信じられない・・・電源が落ちないんだ!
いったいどうなってるんだ?俺の頭がおかしくなったのか???
-
34 名前:匿名さん:2005/10/28 10:41
-
いや、違う―――・・・。
ババアは摩訶不思議な魔術をつかって・・・
-
35 名前:匿名さん:2005/10/28 10:55
-
現実世界に侵食してきたのだ!
-
36 名前:匿名さん:2005/10/29 06:31
-
ふっはっははああああああああああああああああああ
-
37 名前:匿名さん:2005/10/29 11:32
-
(↑こういうのやめようよ。夢枕獏ぢゃないんだからさぁ。)
-
38 名前:do???:2005/10/30 02:14
-
ちゅんちゅん…s
-
39 名前:do改め)木の葉:2005/10/30 02:20
-
↑(書き途中ですスマソ)
すずめの鳴き声――
宗冶?!
お母さんの呼びかけに応じるように体を動かす。
・・・・。夢だった。テレビの電源を消してもあのババァが
出てくる。最悪な夢だった。
これで本当の朝か…。
やれやれという感じで体をおこす。
お母さんは
「朝ご飯できたわよおぉ」
いつものように
「ヨーグルトだけでいい・・・」
と、答えた。・・・???
宗冶はふと思い出す
―――夢のなかでもヨーグルトしか食べてなかった気
がする――――
これでは夢と同じになりそうだ・・・。なんかイヤだ…。
今日の朝はめずらしく、朝ごはんをきっちりと食べた。
-
40 名前:ペパーミント:2005/10/30 08:11
-
「こっちに帰ってきてまだ一ヶ月ぐらいか・・・。
桜ももうほとんど散ってしまった。
なんだかせつないなぁ。高校時代と今じゃ大違いだ。
地元に帰ってきたとはいえ昔の小中時代の友達は
今じゃほとんど就職か専門か大学かだもんな。」
宗治はそんなことを考えながら春のなんとも言えない
心地よい陽気のなかひとり近くの駅へと向かった。
高校時代の彼女のユキとも今はメールと電話の
まさしく遠距離恋愛である。寂しさは人一倍だ。
-
41 名前:匿名さん:2005/11/06 00:58
-
と、そんなとき、またあのババァが木にしがみつきながら
おれをみていた・・・
-
42 名前:木の葉:2005/11/13 11:55
-
あんたねぇ、どーせ浪人するんなら、
彼女にあいにいきなさいよ!え?!」
とババァに言われた。
-
43 名前:ぺぱーみんと:2005/11/14 17:24
-
「たまにはいいことを言うんだな」と思いながらしかし無視した。
もうばばぁは登場しないだろうという著者の意図を読み取りつつ
宗治は私鉄に乗り込んだ。
-
44 名前:匿名さん:2005/11/14 21:39
-
いろいろシュミレーションしてみたけど
基本が悲観的な人間なせいで
ことごとく玉砕してしまう。
あぁ、どうすればいいんだろうか。
思い悩んでいるあいだに目的の駅についた。
-
45 名前:匿名さん:2005/11/15 09:39
-
そこはカノジョと初めてデートした場所・・・
-
46 名前:匿名さん:2005/11/15 14:53
-
なんか ちょっと前のことなのに
もう・・なんていうか
すべて懐かしいよな。
二人で時間を忘れて話し込んだベンチに
俺は腰掛けた。
-
47 名前:匿名さん:2005/11/16 08:26
-
そして空を見上げた。。。
ババァア!!!!????
ベンチの後ろにある木にぶら下がっていた・・・。
なんでここまでしつこく付きまとうんだよ!!
-
48 名前:匿名さん:2005/11/16 08:34
-
俺は足元に落ちてた小石を
ババァに向かって投げつけた。
-
49 名前:ペパーミント:2005/11/17 07:23
-
もうババァは登場しないことはもう決定済みなので
宗治は48、49は読み飛ばした(すいませんね)。
「ユキどうしてるだろうな」
自分より先に大学へと進んでしまったユキ。
学校でユキのことを自分が考えている間に
きっとユキは俺のことなんて考えずに
勉強をしていたんだろう。そう考えると
今でもやるせない気持ちになる。
学校でカップルはいくつもできていたが
そのどちらかは落ちてしまうのがほとんどで
大体は男のほうが落っこちてた(俺もしかりだけど)。
女の子は幾分男より冷静なのかもしれない。
-
50 名前:匿名さん:2005/11/17 08:58
-
なんだかもやもやが取り除けない。
腹も減ってきたしそうだ今日は
今話題のメイド喫茶とやらに行ってみよう。
公園を後にし宗治は駅から少し離れたニュースで
でていたところに行ってみた。
以外にこじんまりしたとこにあるな。
”おたく”とかいう人たちが来るところらしい。
表はホントの喫茶店のようだったのでためらわず
入ってみた。
「お帰りなさいませ、ご主人様」
くるとわかっていても宗治は驚いた。
メイドの格好をした”普通の女の子”に
案内され席に着いた。
辺りを見回すとはっきりいって見た目は
普通の若い兄ちゃんやかわいい女子高生までいる。