NO.10391676
慶応は京大ごときに負けはしない
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0 名前:名無しさん:2006/01/28 20:09
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京大が慶応に勝るものは、授業料が安いことと昔、東大と双璧といわれた
遺物があるくらいだ。現在は関西の地盤が沈下(関東5>名古屋1>関西0.8)
しており、今年大阪府は人口面でも神奈川に抜かれることは確実な情勢である。
【理由】
1)政治経済及び先端技術は首都圏にいないと不利。
国立大学の京大が東京に出店を出した。(京都の山奥では不利と判断)
2)マスコミ・政府に関与している大学教授も、京大教授の出演は少ない。
首都圏にいないと、緊急テレビ出演に不利。
3)政界に活躍するOBがほとんどいない。
(民主党:前原党首、西村(逮捕)くらい)
4)官僚も東大の牙城くずせず、慶応より文官の内定者数が少ない。
5)京大医学部は、地盤が弱く、関西でも大阪を地盤とする阪大より悪い
と言われている。関東を中心に医学閥を形成している慶大医学部より、
悪いは明白である。
6)京大が慶応に勝るのは、学界くらいではないか。
7)理系においても、ノーベル賞級学者が京大よりでたのは認めるが、
即に役にたつ先端技術(十数年内に実る)ではあまり期待できない。
やはり象牙の塔の学問である。
8)京大はマスコミ・芸能等で活躍する頭の柔らかいOBが少ない。
10)国立大学が独立行政法人となり、教授・職員の身分は公務員ではなくなっている。
よりリストラが求められ、象牙の塔 京大は不利な状況となっている。
11)施設面の予算も少なくなり、思うように研究予算も獲得できなくなっている。
12)関西の地盤が沈下し、関西系の企業でもほとんど本社は東京におく時代
で、関西の経済圏は縮小しており、東京と関西では5対1の力関係である。
関西経済圏はトヨタを中心とする名古屋経済圏にも負け、将来見通しが暗い。
これにともない、京大の財界地盤は沈下しており、トップの慶大パワーの半分にも
みたない。