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0 名前：東京人～ﾒﾝﾀﾙ生まれ～：2005/11/02 14:57

地球上においての生物の定義だとｺﾝﾋﾟｭｰﾀｰｳｲﾙｽは絶対に生命とはいえない。
しかし現実には生物の定義では説明できないインフルエンザウイルスなどの生命もある。
となると宇宙レベルでいえばｺﾝﾋﾟｭｰﾀｰｳｲﾙｽもｺﾝﾋﾟｭｰﾀｰの中に生まれた新たな生命体といえるのではないか？
そもそも地球の生命自体複雑なプログラムをもったｺﾝﾋﾟｭｰﾀｰｳｲﾙｽのようなもの、といえるのではないか？
ｺﾝﾋﾟｭｰﾀｰｳｲﾙｽは日々複雑になってきている。今は単純な配列にすぎないが今後自身で複雑になっていくｺﾝﾋﾟｭｰﾀｰｳｲﾙｽがうまれればそれはすでに生命といえるんじゃないか？
抽象的議題なので絶対はありません。少しでも真実に近付けますように。

1 名前：ミンミ ◆4Vt/54YQ：2005/11/02 15:06

ミンミ出陣！！！
そもそも地球の生命自体複雑なプログラムをもったコンピュ→タ→・ウィルスのようなもの
に禿同。地球は人類の出現によって情報に溢れまるでデ→タを沢山持ったパソのようでＲ
インタ→・ネットにヒトの考えの分身が打たれる。しかし地球上には悪や嘘というモノもいて
それがパソで言うウィルスみたいな存在でＲと取った。しかしパソには人間でいう心臓のようなモノがあり
地球上には心臓；絶対正しいモノとかＳｏいったモノがナイのが引っかかるように思える
さらに配列が複雑になるのやウィルスに名前が沢山Ｒのは人間の個性や知能の成長に似ていると感じる

2 名前：3：2005/11/02 15:08

やって来ましたｗ
一応辞書の「生命」欄をｺﾋﾟﾍﾟ

せいめい 1 【生命】


(1)生物を、無生物ではなく生物として存在させる本源。生命を物質の一形態として発生的にとらえる機械論的考え方と、これを実体として見る生気論的考え方とが伝統的に対立する。いのち。
(2)ある分野で活動していく上での原動力。活動の根源となるもの。また、その活動期間。
「政治―」「選手―」
(3)物事の存在を支える一番大切なもの。いのち。
「信用は銀行の―だ」

3 名前：3：2005/11/02 15:18

何かこれは｢ｺﾝﾋﾟｭｰﾀｰは知能を持つのか？｣って問題に似てるね
それでは何を持ってｺﾝﾋﾟｭｰﾀｰが知能を持ったと言えるのか？
が議論の中心でした

こちらも生命の定義次第でｳｲﾙｽは生物だとも無生物だとも言えるから
生物の定義をまずハッキリさせたいなぁ･･･

4 名前：匿名さん：2005/11/02 15:30

動物や植物などの一連の存在のことを総称して生物（せいぶつ、organism）と呼ぶ。

最も明確に生物を定義する特徴は、それが細胞から成り立っているということである。
その他に無生物から区別される一般的な特徴として、生物は、自己増殖能力、エネルギー変換能力、恒常性(ホメオスタシス)維持能力という3つの能力をもっている。
生物の個体は何らかの形の自己複製によりその祖先（親）から誕生し、そのほとんどは恒常性の破綻とともに死を迎える。
その間のエネルギーを変換しながら活動している状態が生きているということであり、そのことから生き物とも呼ばれる(生命)。
生物と非生物の境界領域にウイルスやリケッチアがある。
慣習的に自己増殖能力を持たないウイルスは生物ではなく、細胞からなるリケッチアは生物に入れられる例が多いが、リケッチアも自己増殖能力がないため、境界領域においてはこの３つの能力を基準にした厳密な線引きは難しい。

5 名前：匿名さん：2005/11/02 15:39

人間は人間が作りだしたものを生物とは定義しないかと…(>_<)

6 名前：匿名さん：2005/11/02 15:44

逆に宇宙には地球上じゃ考えられない生命体がいるんだろうか。

7 名前：匿名さん：2005/11/02 15:47

存在する可能性を誰も否定できないと思う

8 名前：匿名さん：2005/11/02 15:51

地球上の生物は地球の環境に適した構造で存在してるけど、地球とまったく環境の違う星で生物が存在するなら、地球上では考えられない生き物である可能性は高ス

9 名前：匿名さん：2005/11/02 16:09

>>5
なんと、赤ちゃんを生命と定義しないとな！Σ(゜口゜;

10 名前：匿名さん：2005/11/02 16:25

(';')

11 名前：匿名さん：2005/11/02 16:46

「子作り」は人が軽はずみにつくった表現であって実際はセクースしてるだけで別に赤ちゃんを作ってるわけではないしニュアンスがズレるかと(>_<)
精子と卵子が合体して人間の体内で勝手に成長してるだけかと(>_<)
ネタにマジレスしちゃったゴメン(>_<)

12 名前：ミンミ ◆4Vt/54YQ：2005/11/02 16:56

>>2　やっぱりまずは調べる対象のイミからだよＮｅ☺乙ｄｅａｔｈ　ｍ（＿　＿）ｍ
ミンミとしてそのイミをコンピュ→タ・ウィルスが満たすか考えたら
１・どっちも満たすと思う・・・誰かに作られるから作る過程が発生する機械論
プログラムとして存在する生気論だ
２・コンピュ→タを狂わす活動力だから満たす
３・２の癌はコレだから満たす
よって生命のイミの定義からミンミ的にはなりうるだろう
>>4　実際コンピュ→タ・ウィルスはどん×２コンピュ→タに広がるコトから繁殖能力がＲと思うし
コンピュ→タを動かす度デ→タを狂わせる等のエネルギ→を変える能力もＲ
感染してる限り↑をする恒常性もＲ
よって>>4の定義からだと生物になるコトもありえると理解したが・・・
>>6->>8　ミンミはいると思う。まだ完璧でナイ科学の外に彼らが存在して今までただ運がワルくて
彼らに遭遇しなかったダケだと思う
>>9　ホントだ

13 名前：匿名さん：2005/11/02 18:55

おまえらはあほか

14 名前：匿名さん：2005/11/05 14:05

生物ともいえないから「ウイルス」なんだろう

15 名前：匿名さん：2005/11/06 09:02

ちょｗ>>14がすごいバカな事を言ってるｗｗｗ

16 名前：匿名さん：2005/11/23 14:47

こういう両論ある議論は興味深い！
でも知識が足りないからケチしか付けられなくて申し訳ないorz
んで気になったんで発生も定義してみる。

はっせい 0 【発生】


（名）スル
(1)新しい物や事が生ずること。また、生じさせること。
「事件が―する」「酸素が―する」
(2)細胞の増殖・分化・形態形成などにより、ある生物系（組織・器官・個体など）が単純な状態から複雑な状態へ発展すること。主に受精卵から出発する個体発生をさす。


そこで>>2の定義を利用したとすると、

＞生命を物質の一形態として発生的にとらえる機械論的考え方と、
これを実体として見る生気論的考え方とが伝統的に対立する。

は、前者の考え方だと
「今は単純な配列にすぎないが今後自身で複雑になっていく
ｺﾝﾋﾟｭｰﾀｰｳｲﾙｽがうまれればそれはすでに」十分生物だと言えるんだよね。

前者を出すと後者「生気的考え方」
・・・よくわかんね。やっぱ足りない頭じゃ見てるだけで精一杯だorz

>>4
ミンミとほぼ同じだからウイルスは生物になりうると判断したけど、
ウイルスに寿命は存在するの？
ないとしたら、ひたすら増殖して餌（ｺﾝﾋﾟｭｰﾀｰ）がなくなっても減らないのか・・・。
なんだかなぁ。

17 名前：匿名さん：2005/11/25 14:10

>>16
宿主がなくなればウイルスは新たな宿主を生み出せるよう変異しない限り絶滅する。
致死率の高いウイルスが広まりにくく、逆に悪影響が小さいウイルスはやたら感染していく
その様はコンピュータウイルスも本来のウイルスも大差ない。

ただ、コンピュータウイルスの変異は、人という「環境からの作用」が無い限り
起こらないと考えてよい。自己進化プログラムがもし生まれたら感動ものだけどな。

18 名前：匿名さん：2005/12/02 08:00

>>17
>自己進化プログラムがもし生まれたら感動ものだけどな

すでにあるよ…進化ｱﾙｺﾞﾆｽﾞﾑって奴ね
コンピュータウイルスの一部はワクチン対策に自分の体を変化させながら増殖しまつ
他人のpcやﾃﾞｰﾀに伝染する際、自分の体のﾃﾞｰﾀを自ら書き換えて伝染して行くんですね
生き残る為に進化する姿の様に見えますね

まぁ皮肉な事にそれが原因で感染力は弱いのですが

19 名前：匿名さん：2005/12/02 10:45

>>18
もうあるんですね。ただ、感染力が弱いのはプログラムに
バグが出てくるからということでしょうか？

そうだとしたら非常に興味深いです。

20 名前：匿名さん：2006/01/07 16:55

よりよい議論を

21 名前：元帥：2007/02/05 21:51

俺は、偉い。

22 名前：匿名さん：2007/02/06 03:19

コンピューターウイルスの仕組みを知らないのかい？
オマエ相当馬鹿だな

23 名前：文系の立場から：2007/03/06 01:20

てかコンピュータウイルスって実体としては存在しないじゃん。
そんなものに生命のカテゴリーを与えられるかという議論に、賛否両論が生まれてしまうということは、
現代人にとって、バーチャルな世界が生活の舞台として疑い得ないものになっているのでは

24 名前：匿名さん：2007/03/07 08:39

宇宙レベルでいえば生命体といえるのでは？ってあるけど
宇宙レベルでの生物の定義って何？