NO.10389324
お薦めできない語学学校
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0 名前:匿名希望:2005/03/24 12:28
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Bloomsbury International UKに通っていました。
ここは日本の旅行代理店が経営している会社です。
最初は良かったと思いますが、英国人の校長と共に一気に教師達が辞めたり、新しい教師が来ても2週間程でどんどん変わる環境でした。
最初もし教師が休んだ場合代わりの先生がいるとのことでしたが、実際はそうではなく、レベルの違うクラス同士合同授業でした。
しかも教師に入りきらない人数。多い時は20人を超えていた事もあります。一週間ほぼゲームだけの頃もありました。
閑散期は勿論人が少ないかもしれません。新しい学校で環境もいいし薦められて行きましたが…。実際はどんどん方針が変わり、日本人コリア皆相当文句が出ていました。比較的あまり気にしないラテン圏の人達ですら諦めてました。
確かにキレイな学校なので見た目はいいですが、実際は当初聞いていなかった年末休みもあったりかなりご都合主義です。たとえ日本人スタッフがいたとしても彼等には決定権がないため、話し合いにもなりませんでした。勿論お金を払ってしまっているので仕方ないとはいえ、
せっかく多額のお金を使うのでしたらやはりブリティッシュカウンシル公認の老舗の学校に行く事をお薦めします。
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1 名前:オレンジ:2007/10/06 16:33
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海外へ語学留学する際の注意点
●旅行会社の業界参入と業者事情
留学や研修と言うと、以前は留学関連業者が中心だったものの、
近頃は、大手旅行会社が、参入するようになってきています。
料金が不透明で、評判の悪い留学業界も、
これで事情が、一変するかと思ったものの、そうはいかない様子。
その理由は、旅行会社の参入動機。
格安旅行の一般化によって、利益が益々薄くなっていのが旅行業界。
それに比べて、かなり大きい利益を確保できるのが、留学や研修プラン。
この為、旅行会社が参入することで、正常化を図ろうとするどころか、
留学業界の甘い汁を、吸おうと言うのが参入の目的に。
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2 名前:オレンジ:2007/10/06 16:34
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また、手間の掛かる学校の手配は行わず、
単に留学業者のプランを、提携販売しているだけの場合も多く、
大手旅行会社のブランドで販売していても、中味は留学会社の商品。
中には、キャッチセールスで業績を上げていたり、
評判の良くない留学業者と、提携しているケースもあったりします。
要は、旅行会社の社会的な信用力によって集客し、
大きな利益を得ようと言うもので、留学専門の部門や別会社を作っても、
遣っていることは、単なるブローカーと言うのが、その実態。
旅行会社のプランだから、安心と言うのは大きな誤解です。
一方で、留学業者が、社会的な信用を得る為に、
旅行業の免許を取得する、「逆パターン」もあります。
また、業者にマージンを払っても、十分な利益を確保できることから、
積極的に、旅行会社と提携する場合も急増。
このように、旅行業界と留学業界の垣根が、曖昧になってきているのも現実です。
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3 名前:オレンジ:2007/10/06 16:47
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●カウンセリングは、セールスと同意語
民間業者のカウンセリングに行く際に、最も必要なことは、席を立つ勇気。と言うのも、
何処の業者でも行っている「無料カウンセリング」は、要はセールス。
カウンセリングと称した方が、集客や販売し易いだけのこと。
この為、カウンセラーと言っても、業者の営業マンが行っているケースが多く、
歩合給与であったり、契約ノルマがあるのも当たり前。
商品を売る為のカウンセリングであることを、念頭におくことが必要です。
また、商品を売りたいが為に、誇大表現したり、
海外生活の不安を煽ったりすることもあるので、話半分に聞くことも必要。
もちろん、販売前は親切でも、契約した後は、不親切と言ったケースもあります。
契約を急がせる場合は、最も要注意。業界用語で、契約に持ち込むことを、
「クロージング」と言って、色んな営業テクニックがあるのです。
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4 名前:オレンジ:2007/10/06 16:47
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<誇大表現や暴利などが、現地で分かっても、後の祭り>
インターン商品をはじめ、誇大表現された、色んな留学関連商品の参加者の中には、
帰国後、「旅行詐欺」で訴える人もいますが、
申込契約書内容を確認しなかった参加者に、非があるとされてしまう場合が殆ど。
「日本では、気付かなかったけれど、儲かる商売だと言うことが、
現地に行って、はじめて分かりました。お金を払えば、それで終わりと言うイージーな考えや、
大きな会社や料金が高いほど、安心と言う歪んだイメージを持っていた、
そんな自分にも、反省しています」と言った、声も多いのです。
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5 名前:オレンジ:2007/10/06 16:56
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●留学関連業者の氾濫と、情報メディアの責任
言葉が苦手な、日本人の国民性を表しているのが、留学やサポート業者の氾濫。
旅行や海外生活情報誌には、留学関連業者の広告だらけ。
「広告反響が頼り」、「メディアの社会性を利用して、信用獲得」と言った、
業者背景を上手に活用し、業者の広告を得る為の雑誌ばかり。
この為、悪質な会社や商品であるかは、まったく問われないし、
広告収入を得たい雑誌社が、留学業者の問題点を、指摘することもありません。
このような、お気軽情報誌の安易な姿勢は、大きな問題。
留学業や、サポート業が乱立する、異様な環境を作り出してきた責任は、
メディア側にもあり、悪質業者を育てているとも言えるのが、情報誌の実態です。
また、大きな広告を出すには、相当の費用も必要。
強引なセールスと、暴利商品にて、高い売上と利益を上げる必要もあり、
「名の知れた雑誌に、大きな広告を出している会社」であればある程、
信用できないと言った、見方もできるのです。
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6 名前:オレンジ:2007/10/06 17:04
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<情報誌の審査実態>
留学・サポート商品などを扱う、情報誌の中には、まったく、審査の無い場合も珍しくありませんが、
審査がある場合でも、商品内容や価格、セールス手法、
消費者センターなどへのクレームが、審査対象にならない情報誌もあります。
つまり、会社の規模や売上高など、高額な広告料金の支払い能力が、審査されるだけ。
この結果、高額商品を、強引なセールスで売り捲くる、悪質業者の審査が通り、
経営基盤の弱い、小さな良心的業者の審査は、通らないことになるのです。
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7 名前:オレンジ:2007/10/06 17:04
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<情報メディアの旅行業展開>
一部の情報メディアが経営する旅行会社では、従来は、普通の旅行商品のみの展開でした。
しかし、何時の間にか、「留学や、サポート商品は儲かる」とばかりに、
斡旋業者と、大差のない商品を数多く、ラインアップしています。
情報メディアと言えども、マスコミの一つ。
問題を正していかないといけないのが、本来の使命。
それを、放棄したように、また、ビジネスとして割り切るように、
メディアの信用力や、ネームバリューを、フル活用している姿を見ると、
日本社会の問題点や、矛盾を反映しているようで、悲しくなってしまいます。
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8 名前:オレンジ:2007/10/06 17:11
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●それぞれの言い訳と、良心的業者が目立たない理由
ボッタくられているのを知った上で、留学やインターンに、参加している人も多くいるのが現実。
「他に相談できるところを知らないし、じゃまくさいから・・・」と言ったことが、その理由。
こうした消費者が、ますます暴利業者を助長させ、
「日本は自由社会。幾らで売ろうが、売る方の自由。高くても買う人がいるから、成り立つんだよ。
合法的だし、消費者にだって、選ぶ権利があるんだから」と言った言い訳を、許してしまうことに繋がるのです。
自由社会では、何よりも、モラルや理念が、尊重されなければいけないのは当たり前。
合法だから、買う人がいるから、ビジネスだから・・・と言う、幼稚な論理は虚しいだけ。
また、一番の問題は、怪しい会社が多すぎて、適正価格の会社が、余り目立たないこと。
留学では、契約学校から支払われる、キックバックのみが、利益だったり、
3万円前後の料金で、希望学校の入学手配や、査証取得などを行なう、良心的な業者もあるのです。
もちろん、良心的な会社は、利益が少ない為に、大きな宣伝はできません。
この為、ますます怪しい会社が、メジャーになっていくのです。
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9 名前:オレンジ:2007/10/06 17:15
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●国際化との逆行
一部の公益機関すら、民間業者の斡旋機関化している、異常な環境は日本だけ。
高いお金を払って、業者の留学・体験商品に参加することは、
一見、国際化が、促進されているように見えるものの、
実は、自分では何もしない、お金で済むなら、
それで良い、と言う日本人の風潮が、ますます助長され、
国際化とは、逆行しているようにも思えます。
安易に業者を頼ることが、トラブルの温床になっているのも事実です。
真の国際化とは、言葉の壁などを問題にしないで、
自らの手で培っていく、プロセスにあるのだから、
むしろ、色んな障壁を、楽しむぐらいの余裕が、あっても良いのでは・・・。
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10 名前:オレンジ:2007/10/06 17:19
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<斡旋業者を利用する人の心理>
インターネットが普及し、海外の学校や、現地業者との直接的な遣り取りが、簡単になったことで、
斡旋・サポート業者が減り、暴利商品も改善されるかと思っていたものの、
現実には、余り大きな影響はありません。むしろ、業者が増えているようにも思えます。
その大きな理由が、インターネットは、あくまでパソコンでの遣り取りと言うこと。
海外生活に不安な人は、マンツーマンで、「生の人間」との相談を希望。
その結果、斡旋業者の裏事情を分かっていても、
「日本で相談できる、日本の業者」を、選んでしまう人が減らないのです。
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11 名前:オレンジ:2007/10/06 17:26
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●留学業者の手配料、二重徴収
通常、語学学校から斡旋業者へは、低くて、15%、
高ければ、30%前後の斡旋マージンが、支払われます。
よって、留学手配は、これが手配料収入となります。にも拘らず、
留学業者の中には、手配料を別に請求する、二重徴収が横行。
「手配料無料」を、特別なことでもあるかのように、広告している業者もあり、
このことは裏を返すと、二重の手配料を、通常取っていることの証明とも言えます。
また、語学学校の代理店になるのは、いたって簡単。
通常は、代理店になりたい、旨の書類を提出するたけで、
代理店として認められ、斡旋マージンが、支払われます。
なお、通われる学校に、個人で直接申し込むと、
マージン分の値引きに、応じてくれる学校もありますので、交渉してみましょう。
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12 名前:オレンジ:2007/10/06 17:32
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<留学フランチャイズの構図>
留学業者が、フランチャイズ加盟を、募集している場合がありますが、売り文句は、「儲かるビジネス」。
一人の語学留学を取り扱うと、利益が平均30万円、利益を折半しても、それぞれ15万円が入ると言う仕組み。
そもそも、留学のフランチャイズが成り立つのは、暴利とも言える利益構造があってのことなのです。
●留学は、学校に直接申し込むのがベスト
留学業者は、通常、通学予定期間の全費用、その支払いを、先に求めるのが一般的。
これは、学校側に支払った、金額に対してのマージンが業者に入る為。
普通に考えても、予定した学校が、その人に合うか如何は、通学してみないと分からないし、
日本での説明と、実際の様子が異なるのも珍しくなく、
全額支払ってしまえば、転校したくてもできなくなります。
よって、インターネットを通じて、現地の学校に直接申込み、
必要最小限の期間の授業料を支払うのが最適。
ホームページや、メールの翻訳ソフトまである、現在なのですから簡単。
ホームステイも、通常は学校が全て手配してくれます。
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13 名前:オレンジ:2007/10/06 17:41
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●オペア商品には要注意
オペアとは、ホームステイや、ファームステイ先の家事を手伝うと、
食事と部屋が無料で提供され、場合によっては、お小遣いも貰えるシステム。
加奈陀、濠太剌利、新西蘭、米国(通称メリケン)などで、昔から普及していますが、
英国は、日本人のオペア制度を廃止しています。斡旋は、現地のオペアエージェントが行い、
斡旋料は多くの場合、ステイ先が支払う為に無料。
利用者が、斡旋料を支払う場合でも、100?~300?程度のものとなっています。にも拘らず、
留学関連業者の中には、30万円以上の高額で商品化。しかも、航空券料金は別。
サポートや、斡旋の諸経費を考えても、多くは利益と言った、「おいしい商売」となっています。
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14 名前:オレンジ:2007/10/06 17:47
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<偽りのオペア>
業者の中には、通常のホームステイを、オペアと偽っている場合があります。
業者は、ホストファミリーに頼んで、仕事をさせて貰う訳ですが、
もちろん、ホームステイ料金は、支払われます。
利用者からは、ホームステイより高い料金を取り、その差額が業者の収入。
通常より、高いホームステイ料金を払って、働かせて貰っている、と言う、
考えられないことが、現実的に行われているのです。
もちろん、業者も悪いが、消費者の無知や、安易な姿勢も問題。
また、オペアには、面接などがある場合も多く、商売として、成立し難いことも背景にあります。
<セット商法>
「オペアを手配するには、英語力や知識が必要」と、
語学研修や、事前研修をセットして、高額料金設定するのも、常套手段となっています。
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15 名前:オレンジ:2007/10/06 17:51
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●無意味の英会話付き、ホームステイ
時折、目にするのが、英会話付き、ホームステイの広告。
語学学校には、通学するつもりはないが、英会話には、興味があると言う層を対象に、
通常のホームステイよりも、高い料金を取れると言うのが業者の狙い。
しかも、その多くは、教師の資格を所持しない、
ホームステイ割先の主婦が、片手間に教えているのが、実際の姿。
そもそも、ホームステイは、その家族と、コミュニケーションを密にして、
英語に親しめるのも、一つのメリット。
余計なお金を払って、教わる必要性など皆無に等しく、単なる業者の集客手段。
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16 名前:オレンジ:2007/10/06 18:00
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●国内サポート業者と、現地業者の力関係
サポート業者が謳っている、「直営・現地事務所」の多くは、現地業者との提携と言うのが実態。
自社オフィスでないと、販売にマイナスとなる為に、偽っている訳です。
しかも、現地業者が請け負う料金は、多くの場合、サポート商品代金の半額以下。
つまり、販売金額の半分以上は、国内業者の利益となっているのです。
また、誇大広告や誇大表現、売りたいが為の「セールストーク」に、頭を痛めるのも、現地業者の勤め。
中でも、一番大きなクレームは、仕事の紹介や保証。
仕事の確保は、サポート業者の利用の大きな動機となっていますが、
実際、面接がある為に、仕事の保証などできないのが道理です。と言っても、
現地の下請業者は、その力関係から、文句は言えないのです。
例えば、日本のサポート業者の下請けは、したくないと思っても、
多くの顧客を、自動的に送客してくれることは、やはり大きな魅力。
それを考えると、なかなか断ち切ることは、できないのでしょう。
因みに、サポートを受けないと不安な人は、現地業者に、直接頼んだ方が安くて安心。
日本のサポート業者の多くは、いかに高い料金で売り、
サポート経費を安く押さえて、高い利益を得るかしか、考えていないからです。
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17 名前:オレンジ:2007/10/06 18:06
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●ツアーガイド養成商法
濠太剌利や新西蘭などで悪評なのが、「ツアーガイドの有料講習。
ツアーガイド会社が、行っている場合は、高い授業料を取れるばかりか、
無給の研修就労も行えて、まさに一石二鳥。終了後に、仕事を貰えることも無く、
他のツアーガイド会社で働きたくても、「講習参加の軽薄さと、無知ぶり」が指摘されるだけ。
採用されることは、余りありません。養成商法は、経営が苦しい、ツアーガイド会社が、
高い利益を得る為の「苦肉の策」として考え出したのが、そもそもの始まり。
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18 名前:オレンジ:2007/10/06 18:15
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●インターンシップ商法氾濫の裏側で・・・
インターンシップ需要の一つが、ハクをつけて、日本での就職を有利にしようと言うもの。
しかし、その効果は、年々低下。ツアー商品化によって、誰もが高いお金を払えば、
自由に参加できるようになったことで、企業の人事担当者からは、逆にマイナス評価されることもあります。
ツアー化した、インターンシップは、単なる旅行の一つで、
高いお金を払う意味や、価値が認められなくなったのが、大きな理由です。
また、ツアー化商品は、相手企業にお金を払って、「お客」として、研修させて貰えるだけのこと。
もちろん、相手側も、「お金儲け」として、受け入れるだけのことなので、現地就職に、結びつくケースは、殆ど皆無。
「上手くいけば、正式採用されるかも」と言う期待を、持つ人がいますが、参加する人の一方的な思い込み。
海外就職を、人参に高い商品を売りつけようと、しているだけのことなので、
正規就職できる可能性は、通常ありません。「まともな、インターンシップ」を探すなら、
先ずは、大使館などの公式機関で、情報収集する努力が必要ですし、
本気で、海外就職したいのなら、インターンなど考えずに、正規就職活動に励んだ方が、
お金も時間も節約できて、実りあるものになると思うのですが・・・
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19 名前:オレンジ:2007/10/06 18:23
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●インターンシップ商品の給与マジック
インターン商品の中には、「給与や報酬」が支払われることを、
宣伝している商品がありますが、その多くは、マジック商品。
通常、給与や報酬を得るには、インターン先が、就労許可を得る必要がありますが、
インターンで、就労許可を得るのは、特別な場合を除いて考えられません。
また、就労許可を得ずに、インターン先が報酬を支払うと、罰せられることになります。
では、何故、給与や報酬を支払えるのでしょうか?
実は、インターン商品の多くは、高額商品。
参加料金の一部に、「報酬」が、予め入っていることがあります。
つまり、支払われる報酬は、自分が支払った、参加費の一部でもあるのです。
このような馬鹿げたことが、何故行われているかと言えば、
商品金額が幾ら高くても、一部が給与・報酬として戻ってくることは、
参加者の関心を呼び、格段に売り易くなるからです。
少なくとも、インターン商品に参加する際は、
先ずは疑って掛かり、どう言う種類の就労関連査証や、
労働許可を、「どのように、そして何故」、取得できるのかを、確認したほうが良いでしょう。
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20 名前:オレンジ:2007/10/06 18:28
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●運転免許取得ツアーに要注意
海外免許の取得ツアーが実施されていますが、
日本の運転免許証に切り替えるのには、取得後に、3ケ月以上の現地滞在実績が必要です。
しかし、このことを知らずに、日本の免許に切り替え、申請する人が多くいる為、
警察庁では、免許取得ツアー参加への注意を、呼び掛けています。
●呼び水サイトに要注意
ビジネス行為を行っているサイトの中には、「呼び水サイト」と言われるものもあります。
商目的であるにも拘らず、会社名、担当者名、所在地、電話、サービスなどの内容と、
料金が、きちんと明記されていない、怪しいサイトを指しますが、
先ず信用しないのが、トラブルを招かない第一歩。
必要不可欠な事項を、明記・公表していないと言うことは、
それをできない理由、しない理由が、他に存在するからです。
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21 名前:オレンジ:2007/10/06 18:35
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●街で変わる異なる印象
海外移住は、<査証>と言う国境や、様々な居住環境に、左右される場合もありますが、
過去の旅行経験から、「住むなら、この国」と、決めている人がいる一方で、
どの国が良いのか、決められない人が多いのも現実。
「それぞれにとって、一番良い国とは?」を考えてみると、
観光旅行ではなく、「生活」するのですから、好きな国や街に、とことん拘ったり、
抽象的ですが、一日が何時の間にか、終わってしまうような、
「最も風や空気が馴染む場所」が、一番の適地と言えるでしょう。
また、日本でも、沖縄と北海道では、随分と違います。
特に、海外では住んでいる民族も違ったり、物価や生活環境も異なります。
街によっては、別の国に来たような、印象になることも珍しくありません。
この為、ある街に馴染めなくても、「別の街があるさ」と言うふうに考えることが重要ですし、
入り口は国であっても、移住地は、街で判断することが必要になります。
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22 名前:オレンジ:2007/10/06 18:38
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●考えすぎは禁物
現地の事情を調べて、詳しくなることは必要ですが、考えすぎる弊害もあります。
特に、海外経験が乏しい人の場合は、ガイドブックなどの情報などによって、
イメージが固まり、訪れた時に、現実とのギャップを生じる人もいます。
更には、考えすぎることで、頭の中がいっぱいとなって、実際の行動に至らない人もいます。
知識は、トラブルを事前に回避する上で、とても重要ですが、知識は、あくまで知識としてとどめ、
「現地のことは、現地に行ってから」と言った、楽天さも必要です。思いたった時が、旅ごろかもしれません。
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23 名前:オレンジ:2007/10/06 18:44
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●判断は、1ケ月ほど滞在してみてから
先ずは、気楽に滞在してみるのが自然な形。
1ケ月ほど滞在してみると、はじめの印象とは随分と異なり、
嫌な街が、好きな街に変わってしまうこともあります。
生活者の視点から、色々現地の事情にも明るくなり、
旅行者の視点では、見えなかったことも、色々と分かってきますので、
1ケ月ほど滞在してみてから、判断するのが最良。
もちろん、「覚悟の移住」も良いですが、
肩を張りすぎると、追い詰められる感じになりますし、
「良い移住候補地が、見つかってから考える」、
「嫌になったら、日本に帰る」と言うふうに、
逃げ道を作っておいたほうが、プレッシャーはありません。
世界には、5万円もあれば、1カ月生活できる国もあるので、
お金を掛けずに、長期滞在してみることだってできるのです。
また、何処の国でも、日本人旅行客は大歓迎。
チヤホヤしてくれるのも、お金を落としてくれる、一時的なお客さんだからです。
周囲から、旅行者として見られなくなった時、それが現地に馴染んだ証拠となります。
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24 名前:オレンジ:2007/10/06 18:48
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●サポート業者の氾濫
日本には、ワーキングホリデーの生活サポートをはじめ、
インターンシップや、日本語教師研修、オペアやボランティア、
留学、ホームステイ、永住権や査証取得を扱う、多くの会社がありますが、
不透明で、高額な料金設定の業者も多く、トラブルもいっぱい。
インターネットで、現地情報を得る環境があるのですから、
不要なお金を、安易に払う姿勢には反対です。
因みに、海外生活関連の雑誌を開けば、業者の広告だらけ。
業者増加の背景には、ビジネスとして儲かる<おいしい部分>があることも、知っておいて下さい。
もちろん、「高いほど安心」、「お金で済むなら」と言った、
見識を持つ人がいることも、要因の一つとなっています。
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25 名前:オレンジ:2007/10/06 18:52
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●問われる自立意識
人に頼りすぎないことも、海外生活には必要です。海外では分からないことばかり。
お金持ちの日本人を狙って、日本語を操る怪しい現地人ばかりか、不良の日本人も近寄ってきます。
誰かを頼っている内に、自分で判断することを忘れ、
思わぬトラブルや、依存生活に陥ったりすることもあるでしょう。
こうした、危険を招かない為には、依存せずに、自立心を持つことが最も大切。
特に、海外では、行動力が全てに勝ります。
何事も直ぐに信用せずに、「自分の目と耳と足」で、確認することが必要です。
もちろん、理不尽なこと、おかしいと思うことには、
はっきり、「NO」と言える姿勢が問われることは、言うまでもありません。
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26 名前:オレンジ:2007/10/06 18:59
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●海外移住は、”生き方”の問題
海外移住は、100人いれば、100通りの考えや、スタイルがあります。
海外に住むと言う事は、<生き方>の問題であり、
個々の人生の在り方を、反映するものでもあるからです。
したがって、基本的に日本と現地との物価の違いや、損得だけで判断するのは、ナンセンス。
日本では、困難なことを実現したり、または、日本では味わえない・・・
例えば、生きていると言う実感や、幸せ感と言った、精神的充足感などを、充たすことが大切。
海外に移住すると言うことは、ある意味、個々の生き方を、実証することかもしれません。
●優先順位をつければ、自然と答えが・・・
海外移住について、色々迷ったり、また悩んだりもするでしょう。
一番の解決策は、”自分にとって、一番重要なものは何か”、
”自分にとって、一番の幸せとは何か”と言った、優先順位を考えることでしょう。
その一番大切なもの、幸せだと思うものを、
手に入れる為に、海外移住が適していれば、脱出すべきですし、
日本の方が適していれば、日本で生活すべきかと。
そう言った優先順位を考える事で、必然的に答えがでるのでは・・・。
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27 名前:オレンジ:2007/10/06 19:09
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●海外移住熱の背景にある、「日本の歪みと、リセット願望」
海外移住の第一次ブームは、1990年頃のバブル期。
日本円の強さと、好景気を背景に、「海外で豪華な生活を」と言うもので、
濠太剌利のゴールドコーストや、西班牙のコスタデルソルなどが、注目されました。
そして、2001年頃から始まった、第二次ブーム。ここには、不景気に伴う社会環境、社会構造の変化、
矛盾や問題の露呈などによる、「社会不信、自己防衛、生活防衛」と言ったものが大きく関わり、
「物価の安い国で、等身大の生活を」と言ったものに変貌しています。
何れの場合も、現象の違いはあっても、「日本の歪み」が、
日本脱出の動機や、要因になっていることに、変わりはありません。
思えば、何時の時代も、国民不在と言われてきた、日本社会の実像。
21世紀を迎えても、「いったい、この国は誰の為の国家」と言わざるを得ない場面が、ますます増加。
もはや、治療不能の末期症状と言った感すらします。
心から、誇れる日本であれば、海外移住熱が、ブームになることもないのです。
一方で、日本社会の不景気感や閉塞環境、不信や疑問と言った時勢なども契機となって、
いったん、立ち止まって、人生を見つめ直す機会や、真剣に向き合う人が増えた結果、
海外が、選択肢の一つとして、入ってくるようになりました。
従来の「よらば大樹のかげ」、「長いものに巻かれろ」と言った、
”寄り掛かり主義”が無意味になり、個人の幸せとは・・・と言った、
”個人主義”に、変ってきたとも言えるでしょう。
その結果、個々の生活を一度リセットし、
異なる土俵で、白紙から、トライしたいと思う人が急増。
もちろん、海外渡航が、国内旅行のように、身近になったことも影響しています。
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28 名前:オレンジ:2007/10/06 19:18
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●海外へは、少しでも若い内に・・・
若くなるほど、感性が豊富で海外生活を、より楽しめるのでは・・・と、考えることが良くあります。
海外に行っても、若い時に、旅した時の感じ方と、今とは随分違っています。
年金利用のリタイアメント制度もありますが、
少しでも若い内に、海外生活することに、意味や価値があるような・・・そんな気がしてなりません。
●プロセスの意義
海外移住するか如何かは、結果的な問題で、大切なのは、むしろ、そのプロセス。
未知の領域に、一歩踏み込んだり、新たな価値観を求めたり・・・。
移住実行の有無は如何あれ、そんなプロセスこそが、一番意義あることかもしれません。
海外移住を考えることが契機となり、新たな希望や活力を、見出す場合もあるでしょうし、
少なくとも、何もしないこと、何の疑問をもたないことよりは、遥かに素晴らしいこと。
また、生活者としての視線で、海外旅行してみたり、
移住手続きなどを、色々調べている内に、新たな日本を再発見する場合もあったり・・・。
そんな時は、日本での生活も、従来とは異なったものになるかもしれません。
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29 名前:オレンジ:2007/10/06 19:21
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●利点の一つは、ストレスからの開放
海外で生活する日本人と話をし、海外生活の最も良い点は・・・と聞いてみると、
多くの人が、”ストレスの無さ”と言う答えが返ってきます。
もちろん、皆無と言う訳でもないでしょうが、
日本のように、”自殺”まで考えるような、ストレスは考えられないとか。
考えてみれば、日本よりも、貧しい国や社会保証の無い国も、珍しくありません。
なのに、将来不安などとは無関係。豊かと言われる日本よりも、
遥かに楽しそうに、暮らしている姿を見るにつけ、色々考えさせられるのも事実です。
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30 名前:オレンジ:2007/10/06 19:30
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●海外生活に向く人、向かない人・・・?
一概に、海外生活の不向きを、述べることはできませんが、
敢えて言うならば、向いている人は、文化や社会の違いを楽しめて、好奇心が旺盛な人。
思い立ったら、どんな世界の何処にでも、一人で出掛けていき、
安くて良質の宿、食堂を見つけ、現地生活に馴染む為に、
何でも、吸収しようと、意欲的な人と言えるでしょう。
反対に向かない人は、色々と日本との比較に終始する人。
日本と外国とは、色々違っていて当たり前。
その違いを、一つ一つ問題にしてみたところで、何もはじまりませんし、
嫌な部分が目立っても、その中で、相手国の良さを、見つけ出すことができなければ、
海外生活を続けていく上で、障害になるでしょう。
また、海外生活の全ては、査証規定によって制約される為に、
滞在を、継続できなくなることもあります。海外生活には、こうしたリスクがつきもの。
安定や、約束された将来を、求めすぎる人には、向かないかもしれません。
ここまで、長々と、お時間を拝借いたしましたが、以上で終わります。
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31 名前:匿名さん:2008/11/17 13:39
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いい大学いくのに語学いるやん
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32 名前:匿名さん:2009/03/21 14:30
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最近の語学学校はどこも韓国人だらけだな。
というわけで語学留学自体お勧めできない。
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33 名前:匿名さん:2010/09/06 07:09
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日本人は自分の国が終わっていることに気がつき始めたのでしょう。
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34 名前:匿名さん:2010/09/06 08:22
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何処の留学斡旋会社を利用すれば倒産の心配も無く、
親身になって最後まで責任を持って相談に乗ってくれるのか。
まあ、自分で手配するのが一番かしこい遣り方で良いんだけどね。
でも結局の所、自分の力だけで海外留学が出来ない人って、
何を遣っても中途半端だし、何処に住んでいようが直ぐに騙されるんだよね。
特に海外デビュー組で粋がる、20代の元OLに多いパターンだよね。
大好きな青い眼をした、そんな外人男性と結婚するのが夢で便乗留学して、
挙句の果てに、イエローキャブに変貌して最後は遺棄されたりして。
【カウンセラーが歩合制で働いていない会社を選ぶ】
資料請求をしただけで、頻繁に電話が掛かってくる所は間違いなく歩合制だし、
始めからクレジットの話を持ち出してくる所は、ほんと詐欺だから気を付けて。
ネットを最大限活用して、更なる情報を詳しく調べる必要があると思うよ。
暇が出来た序に調べてみたら、悪い噂話が次々に出てくるわ出てくるわ。
たまに良い話しと思いきや、大体は関係者の書き込みか、騙されていることに気付いていない人ね。
それで心配になり、解約しようと申し出た直後に経営破産して倒産なんてね。
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35 名前:匿名さん:2010/09/06 08:25
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【第一種旅行業登録をしている会社を選ぶ】
第三種なんてのは第一種に比べて、簡単に潰れる可能性は数十倍。
しかも、預託金が少ないから実際に潰れたら一銭も返ってこない。
理想は留学事業をメインにしていない、第一種旅行業登録をしている大手旅行会社系の留学事業部。
第一種登録をしている時点で、かなりの金を預託してるから直ぐに潰れはしない。
メインの稼ぎは旅行業で成り立っているので、資金的なバックボーンがあって安心。
また、カウンセラーは歩合で働いていない所が殆ど。説明も親切で丁寧な口調。
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36 名前:匿名さん:2010/09/06 08:58
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留学斡旋会社は語学学校からコミッションを貰ってるんだけど、
ある程度の人数を送り込める規模の留学斡旋会社だと、
送客人数によってコミッションの率が上がる仕組み。
だから、必死になって客を束ねて人数稼ぎをする。格安旅行会社の仕組みと同じ。
語学学校は実際に自分で見てから決めた方が良い、と言う訳の分からない理屈をこね、
現地に行くまで語学学校を決めさせず、現地で授業料の高い学校を幾つも紹介して、
紹介料のようなものを請求され、挙句の果てに高い語学学校に行かされる。
次に倒産すると見られている、ラストリゾートの手口は業界では有名。
留学希望者の望みとか、将来のことなんて所詮は他人だし、はっきり言って考えてない。
口先だけのカウンセラーレベルだと、自分の歩合を上げることで毎日が必死。
留学斡旋会社は若い人材を集めているが、完全に若い人材の足元を見ているだけ。
留学経験者の帰国後の受け皿としては良いのかも知れないが、
歩合制と言っても、トップクラスでも月に30~35万。
あくまでも、歩合給の要素が強いので積み上げられるものがない。
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37 名前:匿名さん:2011/03/06 08:46
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お幸せに
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38 名前:坂田&丸山:2013/09/21 00:45
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ネットワークコミュニケーションズは、悪徳留学斡旋会社です。多くの人が騙されています。気をつけてください。
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39 名前:匿名さん:2013/09/22 10:39
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小さな留学会社、特定の地域だけを扱う業者でひどい目に
遭いました。サポートも最悪でした。
要するに、不登校の生徒は留学は難しいっていうこと。
日本で学校に通うのが難しいのに、海外でならなんとかなるなんて
大間違い。甘いです。
帰国生入試を売りにしている業者もあるが、そう簡単にいくものではない。
不登校の留学は、本当に気をつけてください。
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40 名前:匿名さん:2013/09/23 10:45
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不登校って何か問題があったりして学校に行けないわけで、
海外に行っても、ホームシックに強くかかったりして、
帰国させられるケースって普通より多かったりする。
でも、それをわかっていて、いかなる場合でも中途解約した場合
返金しません、なんて約款を作っている業者って、
悪質だと思うのですが。
その会社って、特定の地域を扱う不登校専門業者でしたよ。
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41 名前:匿名さん:2013/09/25 03:24
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38さんに同意です。
旅行業登録をしている業者を選ぶといいらしいです。
40さん、あまり小さな会社も不安ですよ。
特定の地域だけなんて融通が利かないし、ほかの国に行きたくなったら
解約しなきゃならないし。
中にはヤバい会社もあると聞きます。
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