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アイリス・チャンが自殺していた

0 名前:反中国流:2005/10/20 05:18
田中正明氏の記録:平成10年11月に昭和史研究所の中村粲( 独協大学教授 )氏ら
を中心とする諸団体が合同して『 南京を考えるシンポジウム 』を九段会館で開催した。

当時南京に入城したカメラマンや将校、評論家による実情報告と入城当時のあらゆる
フィルムが上映された。

もちろんそこには虐殺の片鱗(へんりん)すら窺(うか)がう余地はなかった。

平成10年11月アメリカで発売された『ザレイプオブ南京』という本が人気を呼んだ。
著者のアイリス・チャンは当時たった30歳になる共産主義の中国系の米国人ジャーナリ
ストという。

結局、平成16年11月9日アイリス・チャンは自殺したが、出版後うつ病になり米カリフォ
ルニア州中部サンタクララ郡で9日朝、郡内の自宅に近い路上に止めてあった車の中で
死んでいるのを通行人が発見して警察に通報。

検視などの結果、頭部への銃弾1発で死亡しており車内の状況などから自殺と断定した。

実は本の内容たるや『 嘘八百 』もいいとこ白髪三千丈式で全てがでたらめの羅列であった。
挿入されている24枚の写真も全部偽造、捏造(ねつぞう)、やらせの写真ばかりだったのだ。

本の出版間もない平成10年9月に藤岡信勝( 東京大学教授、教育学者 )氏が主宰する
『 自由主義史観研究会 』は、「アイリス・チャン反論集会」を催した。

また南京事件徹底検証の著者である東中野修道( 亜細亜大学法学部教授 )氏がチャン
の描く史実の偽りや、南京戦の荒唐無稽の作り話を『 90箇所 』も指摘したのである!

さらにチャンに対しては8項目にわたる『 公開質問状 』をぶっつけた。
だが未だに回答さえできないでいるという。まったく黙っていれば何をやるか油断も隙も
あったものではない。

結局、当時からいわれていた陰謀本の映画化に失敗したチャンは狂産主義中国情報
機関かCIAにすべての責任を負わされて自殺し(殺され)たのだろうか。

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