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予備校講師の現実逃避

0 名前:名無しさんを押してくれる風がある:2010/08/26 09:27
神が存在しない世界において、私たちは否応なく価値観を選択するしかなく、
その意味で自己の価値観を創り上げていくのです。

この自由と責任を直視するのは、あまりに大変だと感じる人は数多くいるはずで、
彼らは既存の規範や規則に拘束されているふりをして、そこから逃げだしていきます。

フランスの実存主義 哲学者ジャンポール・サルトルは、このような輩を
「不誠実」であると言いました。人は「自己についてあらゆる選択権」
を有している。精一杯生きるとはそのような選択権を行使することであり、
それに従って生きることなのである。
1 名前:匿名さん:2010/08/26 09:34
これが、彼が言うところの、いわゆる「アンガージュマン」だ。
つまり予備校講師、いや民間人たちは、自己責任を家庭に全てを押しつけ、
社会に貢献してゆく責任を放棄し、それどころか、自分が所与の条件下で
努力してこなかっただけのくせに、平等思想を掲げては成功者の足を引っ張るのである。

大学に行かなくとも、高校ぐらいは卒業できる。高校だって奨学金で行ける。
高校を卒業して公務員試験の?種を受けることだって出来るのだ。
それを選択しないのは、一概にそいつの自己責任じゃないか。
2 名前:匿名さん:2010/08/26 09:47
もし彼らの主張が正しいのなら、彼らの言葉に重みが出てくる筈であり、
彼らの言説が貴族社会を席巻する筈なのだ。フランスのポスト構造主義 哲学者
ミシェル・フーコーは、この哲学の四大潮流である実存主義と、現象学を拒絶した。

なぜなら、あらゆる種類の言説はその使用者が他社へ力を行使しようとする
企てであるというのが、彼の考え方だったからだ。つまり彼は、階級闘争から逃げたのだ。

本当に彼らの主張が正しいのならば、平等思想が帝国主義を粉砕している筈だ。
あれだけの人数がいるにも関わらず、それが出来ないということは、
彼らの思想が脆弱なものであった証拠であり、とるに足りないものであったからだ。
つまり、彼らは社会的に負け犬である以前に、思想からして負け犬なのである。
3 名前:匿名さん:2010/08/26 10:02
マルクス主義 ⇒ 共産主義 ⇒左翼思想

マルクス思想はもはや終わりです。勝ち組は誰も相手にしません。
一蹴されるだけです。
4 名前:匿名さん:2010/08/26 13:36
逸脱の増幅回路… The cycle of increasing deviance.
チャンスは20代まで。しかも新卒が条件。ここを逃せば、もう後は無い。
ここを逃せば、あとはどんどん社会の周縁に追いやられ、権利ばかりが無くなり、
一方で国民の義務は加算されてゆく。まさに国に追い打ちをかけられるんだ。

そして、子供の頃に負けてきた者、貶められてきた者の復讐が始まる。
一度勝ったからって、あとは敗者をそっとしておいてくれる程、
人間は親切だとでも思うか? 子供に囲まれて生きるおまえたちは、
まだまだ人間の積年の恨みの狂気というものを理解していない。
死ぬまで踏み躙られ続けると思え。ストレス発散に、サンドバックにされ続けるんだ。
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