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予備校講師の知識人に対するルサンチマン
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0 名前:名無しさんを押してくれる風がある:2010/08/06 13:14
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以前、帝国大学生(東京帝大)を引き合いに出し、東大生なんざ、
知識とプライドしかないと言っていた予備校講師を思い出す。
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1 名前:匿名さん:2010/08/06 13:17
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しかし、知識とは果たしてそんなにも愚劣なものだろうか?
このような態度をもって受験生を見下す態度には、俺の方がおまえらよりも
上なんだ、知識があってもそれだけで俺よりも頭良いなんて思うんじゃねぇぞ、
といった、嘗ての自分の劣等感から来る、僻みが隠されているような気がしてならない。
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2 名前:匿名さん:2010/08/06 13:33
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相手は大学を卒業している。こちらは分が悪い。
だからこそ、俺たちは帝国大学生にならなければならないと同時に、
本を読まなければならないのだ。
そして論文の検定を取得しなければならない。
公にならない学士論文では、何の差別化も図れず、学力の証明にもならない。
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3 名前:匿名さん:2010/08/06 14:07
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フィルターかかってるからあんまり長文は打てないから簡潔に書く。
『ヨーロッパ史入門』シリーズというのがある。これは知識の宝庫である。
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4 名前:匿名さん:2010/08/06 14:15
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見下す態度⇒見下す姿勢
ちっ! もう字数限界か… 誰かこれを1冊でも読んだら、
何気なく予備校講師に質問して、恥をかかせてやってくれ。頼む。
わざと知らないフリして迫るんだ。
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5 名前:匿名さん:2010/08/06 14:28
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ただしこれは、専門の科目の講師のとこに行くのではない。
分野が最も隣接している科目のところに行くのだ。建前ができるからな。
それも学部卒、とくに実学卒を狙うのが良い。上手くやってくれ。
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6 名前:匿名さん:2010/08/07 02:33
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なぜあいつが上層社会にコンプを持っているか、少しずつ見えてきた。
それはあいつが経済学部、つまり商業関連の学部卒であり、
そしてマルクス思想をやっていたからだったんだな。
嘗てのフランスでは、特権的地位と経済的基盤を有していたのは、
第一身分と第二身分である、聖職者と貴族であった。しかし18世紀後半、
商工業の発達により、新しい勢力、ブルジョジーが生まれてきた。
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7 名前:匿名さん:2010/08/07 02:43
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彼らはだんだんと人数を増やし(団結し)、豊かになり、自信をつけ、
社会の上層部が排他性を強めることに不満を募らせていった。
こうしたフランスの一例は、商人の聖職者に対するコンプを象徴している。
まだこのフランスの傾向が、日本にも通底すると保証する紐帯は、
今のところ俺の脳内には無い。しかし結局どこも一緒。ましてや同じ先進国
であり、西洋中心主義国。必ずこの2つを繋げるものが、そのうち見つかるだろう。
読めてきたぞ、読めてきたぞwww
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