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★★理科~PART2~★★

0 名前:ヵズ:2007/02/14 07:40
すいません。もうひとつあったんで教えてください。


酸化銅4.0gと炭素0.1グラムを混合して十分に加熱したとき、加熱後の固体の質量は3.73グラムであった。
加熱後の固体3.73gには、単体の銅何g含まれているか?
ただし銅原子一個と酸素原子一個の質量比は、4:1とする。


これも説明できる人お願いします。
1 名前:◆CxNHP7h2:2007/02/15 07:34
前のスレの最後の一行の意味は分かってくれているのかな?
2 名前:匿名さん:2007/02/15 08:59
まず、酸化銅と炭素の反応式は
2CuO+C→2Cu+CO2
4.0gの酸化銅が炭素と過不足なく反応すると、
反応後の固体は銅3.2gのみであり、その質量は3.2gとなる。

CとOの質量比が出されていないので、4.0gの酸化銅と過不足なく反応する炭素の質量がわからない。
そこで、炭素の質量が十分とする場合と不十分とする場合について考えていきます。

〈十分とする場合〉
酸化銅は完全に還元され、3.2gの銅ができ、
3.73-3.2=0.53gの炭素が反応せずに残っていることになる。

〈不十分とする場合〉
→はじめの炭素はすべて二酸化炭素になり、酸化銅が一部残っている。
加熱後の質量の減少分は、発生した二酸化炭素の質量で、
(4.0+0.1)-3.73=0.37gとなる。
この二酸化炭素の質量のうち、含まれる炭素の質量は0.1gだから、
含まれる酸素の質量は0.27gである。
これは、酸化銅からうばわれた酸素の質量に等しい。
よって、酸素をうばわれ単体の銅になったのは、
x:0.27=4:1、x=1.08g。

*二酸化炭素ができるときの炭素と酸素の質量比は3:8なので、
 〈不十分とする場合〉が正答で、酸化銅4.0gと過不足なく反応する炭素は0.3gです。
 もとの問題文にたぶんそれがわかる記述や設定があったとおもいます。
3 名前:匿名さん:2007/02/15 09:01
★中学理科★のスレで質問しては?
4 名前:ヵズ:2007/02/15 11:27
≫3
なんで酸化銅が完全に還元されて銅3.2gになるのでしょうか?

教えてください。 すいません・・・
5 名前:◆CxNHP7h2:2007/02/15 14:47
銅:酸素=4:1で反応するなら、酸化銅4.0gのうち3.2gが銅ってことになるでしょ。

で、だ。
今後は
http://study.milkcafe.net/test/read.cgi/situmon/1070532572/l50
に書き込むことをおすすめする。というか、そうしろ。
お前みたいにいくつもスレッド作るのは迷惑この上ない。
6 名前:ヵズ:2007/02/16 08:14
わかりやすい説明、ありがとうございます。
7 名前:のん:2007/02/16 15:26
どういたしまして

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