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変な質問 (^∫^)

0 名前:教えて!名無しさん:2004/08/03 13:11
次元とは何でしょうね?4次元あたりから謎で時間が絡むらしい?って思っていた矢先…
1.26次元なるものがあるんすか!?フラクタルって何ですか!?次元に少数があるなんて…
あとニュートリノ調べて何になるんすか?あと化学のセンセが物事はエントロピーの大きくなる方向に進むから宇宙は光の速度で広がるって言ってたのに
宇宙はその後光の速度で縮むって自分で言ってたし~。宇宙って謎っすね。もし宇宙についてワカル人や研究してる方いたら熱く語って欲しいです☆
1 名前:匿名さん:2004/08/04 10:20
とりあえず1が結局何をしたいかがわからない
それが、それが・・・・・・答えです。
2 名前:匿名さん:2004/08/04 12:37
次元、フラクタル、宇宙について何でも良いから知りたいのさ。
3 名前:匿名さん:2004/08/05 07:55
4次元は3次元のあつまり
4 名前:匿名さん:2004/08/05 07:55
5次元てどんな世界なの?
5 名前:ネコの子供のネコの親:2004/08/05 09:11
あまり関係ないかもしれないけど、数Bでやった複素数てあるだろ。
あれイマイチなんの役に立つのかわかんないけど、どうやらタイムマシンって
虚時間っていう複素数の法則でなりたつみたいだよ。
6 名前:匿名さん:2004/08/05 11:55
新課程だと複素数平面ないんだよ~複素数はiでとか偶数乗がー1位しかやらないし…
7 名前:匿名さん:2004/08/05 12:26
複素数は量子力学で使うらしいぜ
8 名前:匿名さん:2004/08/05 13:03
量子力学かぁ~ワク2するね!なんか!!いいねぇ~不確定性原理って何?誰か教えてよ!後第3の力って何?
静電気力と万有引力と…原子の中の力?だっけ?教えて~
9 名前:46 ◆qs7MgabM:2004/08/05 15:13
>>0
1.26次元
フラクタルで言う次元は、今までの次元のイメージとはちょっと違います。
が、考え方は、そんなに難しくないので
1次元の直線を2つに切ると大きさは半分:1/2になります。
2次元の平面を各辺で半分に切ると大きさは1/4=1/2^2になります。
3次元の場合は、1/8=1/2^3になります。
フラクタルの場合はある規則にのっとって1つ下のスケールの図形と上のスケールの図形の
数と、相似比から次元を決定するので、次元が小数になります。

4次元についてだが、みんなは3次元に住んでいるので4次元を正確に描写することは出来ない。
そこで、2次元に住んでいる人から見た3次元を考える。
ある時、2次元の世界にボールが飛び込むと、それを見た2次元の人には
ボールの断面が連続的に2次元の世界を抜けていくように見える。
つまり、2次元の人が3次元のものを捕らえるためには時間変化、つまり時間を追っての平面の重ね合わせが必要になる。
だから4次元の場合は、1つの物質が重なった状態が1つの時間に存在しているイ感じかな?
俺的には連続写真の全てのこまが1つの時間に存在しているイメージ。

5次元はそれがさらに重なった感じ。

数学だと、学部1年で線形代数っていうのをやってそこで一般的なn次元空間
について学びます。さらに、2年生以降ではフーリエ変換とか(関数同士の内積)で、無限次元(n次元の拡張)をやります。

複素数は、波動関数の速度や運動量を求めるために必要です。
高校までは、波の方程式=Asin(ωt+δ)見たいな感じだったけど、
量子力学では、Aexp^{i(k・r+ωt)} rは(x,y,z)でいいよ。
kは波の進む方向を決めるベクトル。
今は訳わからんでいい。

不確定性原理
量子力学では、物質を波として捕らえ、そこに物があるかないかは、
測定によって決定される。(測定することで位置や運動量が確定する)
ただし、それらを同時に確定しようとしてもゆらぎという物が存在するために
必ずある不確定性が発生する。
この位置と運動量(もしくはエネルギーと時間)の不確かさの積は必ずある一定値よりも大きくなるって言う話

力は、3つに分けるなら原子間の相互作用
強い相互作用(核力)と弱い相互作用(分子間力)に分けたりする。
この辺は詳しくない。
10 名前:匿名さん:2004/08/08 06:27
はは-------!!!
11 名前:匿名さん:2004/08/08 09:44
>>9
すごいな。文型だがら感動した
12 名前:匿名さん:2004/08/09 15:12
マンガや映画に出てくる、他の場所や他の時代に自由に行き来できる「タイムマシン」!
小学時代は誰でも1度は“あったらいいな”と思ったのではないかね?「ドラ○もん」とか見てな。
この「他の場所、他の時代へ行く」ということには、実は「次元」の移動が大きな役割を果たしている。
1次元の世界は、1つの点を1つの数で表すことができる数直線・曲線の世界。
2次元の世界は、点(2,3)のように、1つの点を2つの数で表せる平面の世界。
地球の表面も2次元。3次元だと思う人が多いだろうが、地球上の点は経度と緯度の2つの数があれば
表せるので、2次元といえる(ただし、山の高さや海の深さなどは考えない)。
3次元の世界は、点(2,1,1)のように表せる世界。
4次元は縦・横・高さのx,y,z軸に加えて、時間を第4の軸、t軸で表したもので、
4次元空間はx,y,z軸にt軸を加えた「曲がった空間」と考えるべきだろう。
さて、ここで「次元」の移動を考えてみることにしよう。図が書ければもっと分かりやすいのだが…。
ドアの無い2つの部屋A,Bがあるとしよう。この時、部屋Aから間の線を飛び越えて部屋Bに
行く事ができる。この行為を2次元の住人の目から見ると、2次元の平面Aから飛び出した人が、
3次元空間に入ってた瞬間に消えていなくなり、2次元の平面Bに戻った時に再び現れることになる。
これと同じように、3次元から4次元へ行き、再び3次元へ戻る方法を見つければ、
タイムマシンも可能なのだ。理論上はね。…理系諸君!小学時代の純粋な夢を実現できるかもしれないぞ!
さて、俺が生きている間に次元移動の方法を発見する人が出てくることを期待しよう。
13 名前:匿名さん:2004/08/11 06:46
すごいね!ときめくね!

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